市では、市民の皆さんの意見や要望を今後の市政運営に反映するため、毎年度市民意識調査を実施しています。今年度の結果を一部抜粋し、その概要を紹介します。
[Q]「まちづくり活動」への参加状況を教えてください。
[A]現在の参加者は限定的だが、活動に興味を持っている人は3割いる。
スポーツ・レクリエーション、自主防災、環境美化、地域コミュニティ活性化などの「まちづくり活動」の参加について、「現在、参加している」との回答が4.2%でした。
一方で「参加したことはないが、参加してみたいと思う」との回答が30%を超えており、活動に興味を持っている人は多くいることがわかりました。
活動への一歩を踏み出せる環境づくりや若い世代が興味を持てるような取組に努めていきます。
[Q]ごみの減量で日頃行っていることは何ですか?
[A]「買い物袋を持参し、レジ袋を断る」人が最も多い。
「買い物袋を持参し、レジ袋を断っている」との回答が84.9%と最も多く、次いで「詰め替えの商品を購入するようにしている」との回答が70.7%、「食品ロスを出さないようにしている」との回答が60.4%、「生ごみは水を切ってから出すようにしている」との回答が59.6%の順でした。
多くの市民の皆さんが日常生活でごみ減量対策を実践しており、意識が浸透していることがわかりました。
※その他結果の詳細は、市ホームページをご覧ください。『広報ぬまづ』で検索
問合せ:生活安心課
【電話】055-934-4700
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