7月1日は沼津市の市制記念日です。これにあわせて沼津の名産である「ひもの」のPRをしていこうと、「沼津ひものの会」が「沼津ひものデー」としています。また、この7月1日は「海開きの日」ということもあり、語呂合わせで、ひものの「開き」とかけているそうです。
身が柔らかくて厚みがあり、栄養満点の沼津のひものをみんなでおいしく食べましょう!
■沼津のひものはなぜ美味しいの?
○富士山からの伏流水で洗浄
富士山からの伏流水で血合いなどを洗い流すことが沼津のひものの特徴です。
○秘伝のたれ
各社の伝統を受け継いだ秘伝のたれ「塩汁(しょしる)」を使用します。
○乾燥
沼津特有の「ならい風」に似せた冷風乾燥で、うま味を閉じ込めます。
■カンタン!あじのひもののアレンジレシピ
マルヤ水産の望月さんと石田さんに聞きました!
○あじのひもの茶漬け
冷めてしまったあじのひものも、おいしく食べることが出来ます!
(1)あじのひものから皮と骨を取り除き、身をほぐす。
(2)器にご飯をよそい、(1)のひものを盛り、薬味を散らす。
(3)煎茶やだしをかける。
問合せ:水産海浜課
【電話】055-934-4753
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