■小児がん治療等で予防接種を再接種する人への費用助成
骨髄移植手術その他の特別の理由により、接種済みの定期予防接種の効果が期待できないため、再接種する人に費用の一部を助成します。
該当する人は、再接種する前にご相談ください。
対象:市内に住み、骨髄移植手術などにより接種済みの定期予防接種の効果が期待できないと医師に判断されている人で、定期予防接種を法令が規定する接種間隔・回数で受けた人
対象接種:予防接種法に定めるA類疾病の予防接種で、18歳に達する日までに接種するもの
※対象接種のうち、五種混合・四種混合・BCG・ヒブ・小児肺炎球菌の予防接種には、年齢制限があります。
※詳細は、お問い合わせいただくか市ホームページをご覧ください。
『広報ぬまづ』で検索
■子宮頸がん予防(HPV)ワクチン接種
子宮頸がん予防ワクチンの接種は、20~40代の女性を中心に発症する子宮頸がんの予防効果が期待できます。
○公費で接種を受けることができる人には接種券を送付しています
接種券・母子健康手帳・保険証を持参し、実施医療機関で接種してください。
※接種券を紛失した場合は再発行できますので、お問い合わせください。
○令和3年度末までに自費で接種した人に接種費用の払戻しをしています
※詳細は、お問い合わせいただくか市ホームページをご覧ください。
『広報ぬまづ』で検索
ワクチン接種だけでなく、20歳を過ぎたら子宮頸がん検診も受診しましょう。
申込み・問合せ:健康づくり課(保健センター)
【電話】055-951-3480
<この記事についてアンケートにご協力ください。>