■火災事故が多発しています!
電池類・スプレー缶の捨て方に注意!
発火の危険がある電池類、スプレー缶などが「燃やせないごみ」に混入していたことで、ごみ収集車やごみ処理施設での火災が多発しています。
火災事故を防ぐため、正しく分別をしてごみを出しましょう。
▽過去の火災事故
(上)ごみ収集中の火災(令和2年4月)
(左)環境センターでの火災(令和5年5月)
※写真は本紙7ページをご覧下さい
これらの火災事故は、燃やせないごみの収集や処理の際に発生しました。
出火場所から、本来は燃やせないごみとして出すことのできないリチウムイオン電池やスプレー缶、ライターなどの発火の危険があるごみが発見されました。
◆発火の可能性が高いごみの出し方
電池類、スプレー缶は必ず決められた日に、決められた方法でごみステーションに出しましょう。回収日はごみカレンダーで確認してください。
◇乾電池・充電式電池
・電極にセロハンテープなどを貼り、絶縁して決められた日に出してください。
出す場所:オレンジ色コンテナ
◇スプレー缶・カセットボンベ・ライター
・中身を必ず空にして決められた日に出してください。穴あけは不要です。
出す場所:ねずみ色コンテナ
◇リチウムイオン充電池
・電池を取り外せるものは、外してください。
・電池が取り外せないものは、メーカーや販売店へお問い合わせください。環境センターに持ち込んで処分することもできます。
《取り外した電池は、セロハンテープなどを貼り、絶縁して乾電池の回収日に出してください。》
・充電池(モバイルバッテリー、リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、ニカド電池など)は、市役所、西部地域センター、新居地域センター、環境センターでも回収しています。
▽リチウムイオン電池を使用している製品の例
・スマートフォン
・モバイルバッテリー
・電子タバコ
・電動歯ブラシ
・電気カミソリ
・スティック掃除機
問い合わせ先:廃棄物対策課
【電話】053-577-1280
【FAX】053-577-3253
第3日曜日の搬入は3日前までに事前予約を!
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