定額減税を十分に受けられない人へ 補足給付金を支給します

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定額減税の対象でありながら、その恩恵を十分に受けることができないと見込まれる人に、その差額を給付します。給付金を受け取るには、手続きが必要です。

〔定額減税〕
納税義務者本人および配偶者を含めた扶養親族1人につき、令和6年分の所得税を3万円、令和6年度の個人住民税を1万円減税する制度です。

◆対象者
定額減税の対象者で、定額減税可能額(下参照)が「令和6年分推計所得税額(※)」または「令和6年度分個人住民税所得割額」を上回る(減税しきれない)人 (合計所得金額が1,805万円を超える人は給付の対象外です。)
※令和6年度の個人住民税課税情報を基に推計した額

〔定額減税可能額〕
・所得税分　3万円×(本人+扶養親族数)
・個人住民税分　1万円×(本人+扶養親族数)

◆給付額の計算方法
(1)と(2)の合算額を1万円単位に切り上げた額
(1)所得税分定額減税可能額-令和6年分推計所得税額
(2)個人住民税所得割分定額減税可能額-令和6年度分個人住民税所得割額

◆給付額の具体例
納税義務者本人が配偶者と子ども2人を扶養しており、令和6年分推計所得税額が80,000円、令和6年度分個人住民税所得割額が25,000円の場合

◆申請方法
支給が見込まれる人には、8月中に確認書を発送します。その確認書を返送、または同封のチラシに記載の二次元コードからウェブ申請をしてください。給付金は申請した口座に振り込みます。

◆申請期限
10月31日(木)(必着)
※ウェブ申請する場合もこの日までに申請

詳しくは市ウェブサイトをご覧ください

〔!〕「定額減税補足給付金」に関する「振り込め詐欺」や「個人情報の詐取」にご注意ください!
市や県、国の職員をかたる不審な電話や郵便があった場合は、市または警察にご連絡ください。

問い合わせ先：
・補足給付金について
【電話】053–576–4536
・定額減税について
【電話】053–576–1218
・(8月1日以降)定額減税給付金コールセンター
【電話】053–576–4923