■大相撲・焼津場所〔今月の表紙〕~郷土力士の活躍を間近で
10/12(木)、令和5年秋巡業大相撲・焼津場所が総合体育館(シーガルドーム)で開催され、多くの力士が焼津に集結しました。
参加した力士は総勢108人で市内出身の翠富士(みどりふじ)や吉井(よしい)、県内出身力士である熱海富士(あたみふじ)なども参加。大迫力の稽古や取組に、会場に駆けつけた多くのファンからの声援が場内に響きました。
■第34回大井川港釣り大会~幅広い世代の釣り愛好家が大集合
10/1(日)、大井川港で「第34回大井川港釣り大会」が開催されました。
当日は市内外の子どもから大人まで幅広い世代の釣り愛好家約200人が参加し、釣りあげた魚の重さを競いました。
参加した子どもは「釣り上げた時はとても竿が重くてびっくりした」と笑顔で語りました。
会場では「初心者釣り教室」や飲食・雑貨などが並ぶ「レインボーマーケット」も開催され、大いに賑わいました。
■第4回モンゴル祭り「やいづナーダム」~モンゴル国を焼津で体験
モンゴル国最大の祭典「ナーダム」を焼津で体験できる「やいづナーダム」が10/8(日)に清見田公園で開催されました。
当日は同国の文化や人との交流を体験できるよう、日本在住モンゴル人のステージパフォーマンスや本場モンゴル料理の出店、モンゴル相撲大会なども開催され、会場は多くの人で賑わいました。
来場者は雄大な大陸の文化に触れながら、同国の人々との交流を楽しみました。
■(仮称)クリーンセンター建設地で安全祈願祭・起工式~新たなごみ処理施設の建設
10/17(火)、新たなごみ処理施設である「(仮称)クリーンセンター」の建設地で安全祈願祭と起工式が執り行われました。
式典には管理者(藤枝市長)・副管理者(焼津市長)をはじめ、設計・施工事業者や地元代表らが参加し、11月から始まる建築工事の安全を祈願しました。「(仮称)クリーンセンター」は令和9年1月の供用開始に向けて事業を進めています。
■海の子・山の子交流教室海の体験~焼津で学ぶ「海の恵み」
10/7(土)~8(日)に焼津市(海)と川根本町(山)の子どもたちが両市町の自然や地域の産業を学ぶ、「海の子・山の子交流教室」の「海の体験」が開催されました。
参加した35人の子どもたちは、魚市場で実際に水揚げされた魚を間近で見たり、マイナス60度の世界を体験できる超低温冷蔵庫を見学したり、焼津ならではの体験を通して海の恵みについて理解を深めました。
■交通安全宣言書提出式~交通事故ゼロを目指して22,714人が署名
市内8つの自治会は自らが交通事故ゼロを目指し、交通ルールやマナーを遵守することを誓うため署名した「交通安全宣言書」を9/29(金)に交通安全対策協議会長である中野市長に手渡しました。
「交通安全宣言書」は交通ルール遵守のほか、地域の模範となって交通事故の減少や悪質な運転の根絶を誓って署名されたもの。今回の提出式では、22,714人分の署名が集まりました。
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