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静岡県焼津市

■「大井川港朝市」開催~大井川の魅力が4年ぶりに大集合
4/29(祝)、大井川港で「大井川港朝市」が開催され、新鮮な海の幸を求め、多くの市民や観光客で賑わいました。
水揚げされたばかりの生しらすの販売が特に人気で、港内には買い求める客で長蛇の列ができていました。また、桜えびの釜揚げ・かき揚げなどの特産品や地場産品も販売され、4年ぶりに開催される朝市に、会場は熱気に包まれていました。

■防災学習室「しえ~る」来場者30万人達成セレモニー~これからも子どもたちの学びの場として
消防防災センターの防災学習室「しえ~る」の来場者数が、この度30万人を達成し、4/22(日)に記念式典が行われました。
30万人目となったご家族は、市内の稲森(いなもり)恵(めぐみ)さんと長男の陽(はる)ちゃん(4歳)、次男の航(わたる)ちゃん(2歳)。中野(なかの)市長とくす玉を割り、節目をお祝いしました。稲森さんは「子どもたちは展示のミニ消防車を見るのが大好きで、遊びを通じて防災を学べています」と話してくれました。

■石脇城「御城印(ごじょういん)」の販売を開始~焼津高校書道部が石脇城でPR
戦国時代の山城として知られている石脇城の御城印が、4/15(土)より歴史民俗資料館と焼津市観光協会で販売されました。
発売を前にした4/14(金)、石脇城跡では、御城印の文字を書いた焼津高校書道部の生徒4人が参加し、お披露目会が開催されました。
今回発売する石脇城「御城印」は、紺色の手もみ和紙を使用し、文字は銀字、家紋は金箔を使った豪華仕様となっています。

■焼津鰹節伝統技術研鑽会~手作業による鰹節製造技術を伝承
4/25(火)、焼津鰹節水産加工業協同組合による「焼津鰹節伝統技術研鑽会」が開催され、ベテラン技術者が青年会員にカツオの切り込み方法などを指導しました。
これは、近年、鰹節製造の機械化が進む中、手作業による製造技術の伝承と後継者の育成を目的に、同組合が毎年が行っている伝統行事。この日に作られた鰹節は約半年後に本枯れ節として完成し、そのうち厳選した品が新嘗祭(にいなめさい)の神饌(しんせん)鰹節として宮内庁に献上されます。

■「旭伝院のマツ」の消毒作業~伝統のクロマツを守る
5/12(金)、旭伝院(ぎょくでんいん)と市では、市指定文化財(天然記念物)の「旭伝院のマツ」の消毒作業を中部電力パワーグリッド(株)の協力を得て行いました。
旭伝院の松は樹齢600年余り、高さ25メートル、根回り5.5メートルの市内で一番高いクロマツの古木です。
かつてはこの旭伝院のマツも松くい虫や潮風の被害に遭い、危険な状態にありましたが、毎年の消毒作業によりその樹勢を取り戻しています。

■国際ソロプチミスト焼津~大型絵本・外国語の本・ブックカートの寄贈
5/11(木)、国際ソロプチミスト焼津(小梁(こはり)圭子(けいこ)会長)より焼津図書館と大井川図書館へ大型絵本3冊と外国語の本15冊、ブックカート1点が寄贈され、市役所で贈呈式が行われました。
小梁会長は「少しでも多くの子どもたちに読んでほしい」とあいさつし、中野市長に目録を手渡しました。
同団体による本の寄贈は、今回で17回目、累計215点となり、さまざまな子育ての場で活用されます。

■「子育てサポートルーム」20周年記念式典~子育てを支え、20年
5/11(木)、子育てサポートルーム開設20周年の記念式典が行われました。
子育てサポートルームは、平成15年の開設以来、乳幼児と保護者が一緒に遊べる場や子育てに関する相談の場として、多くの皆さんに愛されています。
式典当日は、大勢の親子連れが訪れ、中野市長と「やいちゃん」とともに、バルーンドロップや記念撮影などで20周年の節目をお祝いしました。

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