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静岡県焼津市

■大谷翔平選手から全小学校へ野球のグローブ寄贈~大谷選手からのプレゼントに児童歓喜
米大リーグで活躍する大谷(おおたに)翔平(しょうへい)選手より、国内の全小学校へ野球のグローブが寄贈されています。このたび、焼津市にもグローブが届き、市教育委員会を通じて各小学校に配布されました。
大井川東小では、1/19(金)に寄贈式が開催され、学校に寄贈されたグローブが校長先生から児童へ渡されました。代表の児童は「いつか大谷選手のような野球選手になりたい」と将来の夢を語っていました。

■第52回焼津市駅伝競走大会~寒さを吹き飛ばし健脚競う
1/28(日)、恒例の「焼津市駅伝競走大会」が大井川河川敷運動公園陸上競技場とマラソンコース「リバティ」で開催されました。
市内外から集まった合計110チームが、「小学生」や「事業所」など8つの部門でそれぞれ健脚を競い合いました。
各チームの代表選手5人は、託されたたすきを懸命につなぎ、寒さを吹き飛ばす力走で爽やかな汗を流していました。

■ご遺族支援コーナー「こころ大井川」を開設~大井川庁舎でも遺族の行政手続きを支援
1/16(火)、市役所大井川庁舎1階に、ご遺族支援コーナー「こころ大井川」が開設されました。市役所本庁舎に続き、2カ所目のご遺族支援コーナーです。
「こころ大井川」の開設により、大井川庁舎でも本庁舎と同様に、親族が亡くなった際に遺族が市役所で必要な手続きについて、各窓口を回ることなく1カ所で済ませることができるようになりました。

■市指定無形民俗文化財「山(やま)の神祭(かみまつり)」~山の神を迎えて豊年万作を祈願
市内関方地区で毎年2月8日に行われる「山の神祭(1966年に市の無形民俗文化財に指定)」が今年も開催されました。
「山の神祭」は、一説には、山の神を田に迎えて豊年万作を願う民俗行事ともいわれ、同じ種類の祭りの中でも古い形態を残しています。
この日は、早朝から関方地区の皆さんが祭祀に使うわらの竜などを制作。その後、行列を組んで祭祀が行われる高草山の中腹にある磐いわ座くらに行き、昔から伝わる行事を行いました。

■焼津市医療救護訓練~大規模地震発生時の医療救護体制の強化を図る
2/4(日)、焼津市医療救護訓練が大井川中学校で開催されました。
この訓練には、医師や看護師ら約30人が「医療班」として参加するほか、市職員約30人が「救護所活動班」・「救護班」として参加。大規模地震が発生した想定で、救護所の開設をはじめ、患者の応急処置や搬送、救護所運営に係る一連の訓練が行われました。
参加者らは、いざというときに地域住民の生命・健康を守るための医療救護体制の強化を図るとともに、被災時の連携体制を確認していました。

■長徳寺で「文化財防火デー」にちなんだ消防訓練~歴史ある文化財を火災から守る
「文化財防火デー(1月26日)」にちなみ、1/25(木)に志太消防本部による消防訓練が、市指定文化財を保有する長徳寺(ちょうとくじ)(飯淵)で行われました。
訓練には、焼津消防署大井川分署の消防隊員や地元消防団員、寺関係者など約30人が参加。寺の客室から出火し、市指定文化財の不動明王立像や天井絵画が保管されている本堂に火が近づく想定で訓練が実施されました。
参加者らは、文化財保護の大切さを再認識するとともに、延焼を防ぐ方法などを念入りに確認していました。

■水槽付き消防ポンプ自動車引渡式~最新の消防車両で地域を守る
2/4(日)、消防団第18分団の「水槽付き消防ポンプ自動車」の更新にあたり、最新車両の引渡式が開催されました。
今回新たに更新する車両は、1.5トンの水槽を積載する最新型で、消火の水源の確保が困難な場合でも迅速な消火活動が期待できる性能を有しています。
また、消火活動のほか、生活用水としても活用することができることから、あらゆる面で地域密着型の資機材が整備されることとなります。

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