新体制がスタートしました

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■市役所の組織改正
人口減少や少子高齢化の進行、デジタル化の急速な進展に加え、長いコロナ禍を経て、社会経済情勢は大きく変化しています。
令和6年(2024年)度は、この変革へ柔軟かつ迅速に対応するとともに、脱炭素社会の実現やさらなる国際交流の推進などに向けた体制を整備するため、市の組織を改正します。
主な改正は次のとおりです。

▼令和6年度の主な改正内容
○市民環境部
・協働推進課(名称変更)
市民協働・男女共同参画・多文化共生を総合的に推進し、協働のまちづくりを実現するため、市民協働課を「協働推進課」に名称変更します。
・環境課
脱炭素社会の実現に向け2021年に表明した「ゼロカーボンシティ」への取り組みを強力に推進するため、環境政策担当を廃止し、同課内にカーボンニュートラル推進室を新設します。

○健康福祉部
・健康づくり課
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが第5類に移行したことから、ワクチン接種担当を廃止し、業務を同課内の保健医療担当に統合します。

○こども未来部
・子育て支援課
ターントクルこども館の運営を指定管理者制度へ移行するため、ターントクルこども館担当を廃止し、業務を同課内の子育て政策担当に統合します。
・こども相談課(名称変更)
こども家庭センターの法定化に伴い、こども相談センターをこども相談課に名称変更します。

○生きがい・交流部
・スマイルライフ推進課
各公民館が「地域交流センター」へと移行し、運営を開始します。
・国際交流課(新設)
ホバート市やモンゴル国などと、さらなる国際交流を推進するため、「国際交流課」を新設し、市民協働課の国際交流推進業務とスポーツ課のモンゴルスポーツ交流業務を移管します。

○改正される主な組織一覧

■市議会副議長・監査委員
市議会2月定例会において、副議長に内田(うちだ)修司(しゅうじ)議員が、監査委員に増井(ますい)好典(よしのり)議員が選出されました。

問合せ：
議会事務局【電話】625-8193
監査委員事務局【電話】625-8192

■選挙管理委員会委員
市議会2月定例会で焼津市選挙管理委員会委員の選挙が行われ、次の4人が当選されました。任期は、令和6年3月30日から令和10年3月29日までの4年間です。
〔詳細は本紙をご覧ください〕

問合せ：選挙管理委員会事務局
【電話】626-1134

■農業委員・農地利用最適化推進委員
前農業委員の任期満了に伴い、令和6年3月22日付けで、市長より新たな農業委員が任命されました。
また、農業委員会から新たな農地利用最適化推進委員が委嘱されました。
任期は共に令和6年3月22日から令和9年3月21日までの3年間です。
・農業委員
農業委員19人で構成する農業委員会では、農地法に基づく農地の売買や貸借の許可、農地転用許可申請に対する審議・許可などを行います。
〔委員一覧は本紙をご覧ください〕
・農地利用最適化推進委員
農地が有効活用されるよう、農地の現場確認や利用調整など、農地利用の最適化活動を行います。
〔委員一覧は本紙をご覧ください〕

問合せ：農業委員会事務局
【電話】626-2159

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問合せ：政策企画課
【電話】626-2141