市では独自の支援策として、世帯年収や第1子の年齢にかかわらず、第2子以降の保育料を無料化します。
現在、保育料については、国の制度である幼児教育・保育無償化により3歳以上の子どもは無料となっていますが、3歳未満の子どもは第2子半額、第3子以降は無料となっています。
少子化が進行している中、第2子以上を望む子育て世帯が安心して子どもを生み育てることができるよう、経済的な負担の軽減を図るため、市独自の支援対策として第2子以降の保育料を無料にします。
※国においては、第1子、第2子などの数え方に小学生以上の子どもを含めていませんが、市は独自の支援策として、第1子の年齢制限を撤廃しています。
〔表〕制度拡充のイメージ
※認可外保育施設などを利用している子どもは、認可外保育施設利用者補助金の条件を確認してください。
問合せ:保育・幼稚園課
【電話】626-2772
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