焼津中学校 生徒が新しいトイレマークを考案

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この度、焼津中学校の生徒がで情報発信中LGBTQや色の見え方などに配慮したトイレマークを考案し、「お披露目会」が行われました。
同校のトイレの洋式化に合わせて、保健専門委員会の2年生(現3年生)が中心となり、全校生徒や教職員の意見を参考にしながらデザインの検討を重ねてきました。
保健専門委員長の甲賀(こうが)優芽(ゆめ)さんは、「色による差別やLGBTQ、色の見え方に配慮し、新しい視点でトイレマークを考えた。学校全体で決められたことを誇りに思う」と話していました。

■新しいマークのデザイン
・男子トイレのマークは、人の形を茶色にし、その周りを黒色に
・女子トイレのマークは、男子トイレのマークを反転

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