文字サイズ
自治体の皆さまへ

食品ロスを減らそう!

5/22

静岡県熱海市

■食品ロスって?…本来は食べられるのに捨てられてしまう食品のこと

日本では、小売店の売れ残りや飲食店での食べ残しに加え規格外製品の廃棄、家庭での食べ残しや使いきれないなどの理由で廃棄してしまう「食品ロス」が、年間約523万トン(令和3年度推計値)発生しています。これは1人1日あたりお茶碗約1杯分の食料が捨てられている計算です。食品ロスによる問題は、単なる食料・ごみの問題だけではありません。

・ごみを燃やすことで、地球温暖化が進んでしまいます。
・食べたくても食べられない人が、世界にも日本にもたくさんいます。
・動物、植物…大切な[いのち]をもらっています。
・食べ物にはたくさんの人が関わっています。

◆食品ロスを減らすために、毎日できることはたくさん!
・食べ残さない
・食べきれない量を買わない・作らない
・アレンジ料理で使い切る
・賞味期限・消費期限をチェック
など、たくさんあります。
まずは、できることから始めてみましょう!
※情報協力:静岡県地球温暖化防止活動推進センター

◆「賞味期限」と「消費期限」の違いを知っていますか?
一度開けた食品は、期限に関係なく早めに食べるようにしましょう。

※詳しくは広報紙P5をご覧下さい。

問合せ:生活環境室
【電話】0557-86-6272
ID:1006264

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU