最低気温が-4℃以下になると、水道管の水が凍りやすくなります!
また、真冬日が続き、日が当たらず風あたりの強い場合や、長時間水道を使用しない場合も水道管が凍りやすくなります。
家庭の水道管は、皆さんの大事な財産です。解氷作業や修繕工事は自己負担となりますので、大切に管理してください。
◎水が凍ると膨張して水道管が破裂することがあるんだよ!
◆凍結防止策
・水道管に保温材や布を巻き付け、直接外気に触れないようにしましょう。
・メーターボックスの中に発泡スチロールや布などの保温材を入れましょう。
※詳しくは広報紙P4をご覧下さい。
◆もしも凍結してしまった場合は
・外気温の上昇などで、自然に溶けるのを待ちましょう。
・水道を早く使用したい場合は、タオルなどをあてて、その上からぬるま湯をかけてください。
※熱湯はかけないでください。管が膨張し、破裂する恐れがあります
◆水道管や蛇口が破裂してしまった場合は
止水栓(元栓)を閉めて水を止め、熱海市水道指定給水装置工事事業者(※)に修理を依頼してください(修理費用は自己負担になります)。
(※)熱海市水道指定給水装置工事事業者については、市ホームページをご覧ください
▽市ホームページ
詳しくは広報紙掲載のQRコードをご覧下さい。
問合せ:水道温泉課工務室
【電話】0557-86-6505・6506
ID:1006096
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