市には、飼い主がなく地域に住み着いている猫に対する苦情や相談が多く寄せられています。飼い主のいない猫にエサを与えるだけの行為は、食べ残しやふん尿、いたずらで地域を汚す原因になります。また、猫は1年に1~3回繁殖期を迎えるため、あっという間に増えてしまいます。猫を地域の嫌われ者にしないためにも、エサを与える場合は片付けやふん尿の掃除など適正な管理を行うことが大切です。
◆~不妊去勢手術にご協力ください~
猫は繁殖力が高く、1組の親猫から生まれた子が次々に繁殖すると、年間で最大50頭以上になると言われています。
◆市では、飼い主がなく地域に住み着いている猫に対して、不妊去勢手術の補助を行っています。
事前に申請が必要なため、手術前に生活環境室までご連絡ください。
[補助の内容]
・去勢手術…手術費の7/10(限度額:1頭に付き7,000円)
・不妊手術…手術費の7/10(限度額:1頭に付き14,000円)
※予算が終了次第、申請受付を終了します
問合せ:生活環境室
【電話】0557-86-6273
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