6月4日、静岡県消防学校において「第52回静岡県消防救助技術大会」が救助技術の向上、救助活動に必要な体力、精神力を養う事を目的に開催されました。
熱海市消防本部からは引揚救助、はしご登はん、ロープ応用登はん、ロープブリッジ救出の4種目に、計15人が出場しました。当日は日差しが強くとても暑い中、日頃の訓練の成果を発揮していました。全国大会や関東大会に出場はかないませんでしたが、市民の皆さんの命を守るため日々このような訓練を行っています。
■消防長査閲(さえつ)
大会前には、出場する消防隊員に対する消防長査閲が実施され、栄光熱海中央保育園の園児たちも応援に駆け付けました。
※詳しくは広報紙P8をご覧下さい。
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