令和7年4月検針分より水道料金などの請求方法が変わります

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水道料金など(※)の納期・請求額はこれまでの「隔月検針・毎月請求」から、令和7年4月検針分より「隔月検針・隔月請求」に変更します。皆さんのご理解とご協力をお願いします。
※変更に伴う新たな手続きなどはありません
(※)「水道料金など」…水道料金、下水道使用料、温泉料金、初島下水処理施設使用料

◆変更目的
指定金融機関窓口における水道料金等収納手数料の有料化をはじめ、今後も費用の増加が見込まれるため、これまでの毎月(請求額は1カ月分)から2カ月ごと(請求額は2カ月分)に変更することで、費用を節減するとともに、今後の水道料金などの改定率への影響を抑えることを目的としています。

◆検針月と請求書
2カ月ごとに検針を行い、請求は検針した月に2カ月分の金額をまとめて行います。
納期限は、検針月の翌月末日(月末日が土日・祝日に当たる場合は翌営業日)となります。

■市営温泉のあるまち
市では、全国でも珍しく市営で温泉供給事業を運営しています。
昭和11年に事業認可を受けて発足した町営温泉は、翌年に市制施行と同時に市営温泉として運営を開始しました。
当初は温泉を旅館へ効率よく供給することを目的に発足しましたが、現在は旅館や保養所などへ供給するとともに一般家庭にも供給しています。
供給区域や加入金など、詳細は市ホームページを確認してください。

問合せ：
・上下水道・温泉料金お客様センター
【電話】0557-86-6485
・水道温泉課経営企画室
【電話】0557-86-6484
・下水道課経営企画室
【電話】0557-86-6523