■1/21　文化財を災害から守るために
旧見付学校で1月26日の文化財防火デーに合わせて、文化財課と消防職員による消防訓練が行われました。
訓練は、文化財を火災や震災などの災害から守るとともに、市民の皆さんの文化財愛護の意識の高揚を図るために実施しました。当日は建物内にいた見学者を速やかに避難させ、はしご車と放水銃を用いて水幕を張る訓練を実施しました。

■1/25　驚きのマジックショー
豊岡北小学校3～6年生の約180人が、名古屋市を拠点に活動する「チームパフォーマンスラボ」によるイリュージョンマジックとサーカスのパフォーマンスを鑑賞しました。
体が宙に浮いたり、箱に閉じ込められた人が瞬時に入れ替わったりするマジックを鑑賞した児童は「かっこよかったです」「パワフルで最高でした」などと話してくれました。

■1/29　防災対策物品が寄付されました
はましんリース株式会社が会社設立40周年を記念し、市へ地域防災に役立つデジタルホワイトボードを寄付していただきました。市は、このことを受けて、感謝状を贈呈しました。
代表取締役の水野雅之さんは「ぜひ、災害用に役立てください」と話すと、草地市長は「情報共有などができる非常に役立つものをご提供していただき、感謝しています」と感謝の言葉を送りました。

■2/2　鬼は～外!福は～内!
豊田南こども園で節分の豆まき会が行われました。豆まき会では、やってきた鬼の迫力に園児たちは驚いたり、怖がったりしましたが、みんなで協力して「鬼は～外!」と大きな声で手作りの豆をまき、無事に鬼を退治しました。
園児たちは「鬼が怖かったけど、豆まきが楽しかった」と話してくれ、先生から節分の由来と風習を聞くなど、日本の伝統文化を楽しみました。

■2/6　楽しく科学を勉強しました
竜洋西小学校でサイエンスクリエーターandパフォーマーの善(ぜん)ちゃんによる「善ちゃんのサイエンスショー」が行われ、全校児童約420人が楽しみました。
当日は「空気」をテーマに、さまざまな実験を通して空気の特性などを楽しく勉強しました。
児童は「理科が好きなので今日の実験は楽しかったです。空気にはすごい力があるということがよく分かりました」と話してくれました。

■2/10　スポーツのまちNo.1記念シンポジウム
ワークピア磐田で元ジュビロ磐田の福西崇史氏による講演会と市長らとの対談が行われ、約100人が参加しました。
講演会では、福西氏のこれまでのサッカー人生や磐田市での思い出を振り返りながら運動することの重要性についての講話をしていただきました。
対談では、市のスポーツチームや施設などの資源を活用したまちづくりについて話し合いました。

■2/11　磐田に雪がやってきた!
福田漁港交流広場ふくっぱで「いわたゆきまつり2024」が開催されました。
いわたゆきまつりは、めったに雪の降らない磐田市の子どもたちに雪に親しんでもらおうと、若者約30人の実行委員会が企画しました。
当日は、長野県飯山市から約50tの雪が運び込まれ、親子連れなどがそり滑りや雪だるま作りなど、普段体験できない雪遊びを楽しみました。

■2/14　梅花の香りを楽しむ
豊岡こども園の園児約60人が豊岡梅園を訪れました。
豊岡梅園では、梅の花が見ごろを迎え、園児たちは、仲良く手をつないで園内を散策し、白やピンクの梅の花を見学しました。
園児たちは「甘い匂いがする」「おいしそうな匂いだなぁ」などと言いながら、梅の花の香りも楽しみました。

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