文字サイズ
自治体の皆さまへ

みんなのひろば

28/34

静岡県菊川市

■菊川産業祭2023 市内最大イベント今年も開催
11月19日、菊川産業祭2023が文化会館アエルで開催され、およそ2万5000人が来場しました。出店ブースでは、およそ70の企業や団体による販売や体験コーナーなどが並び、ステージでは、17の団体がダンスや演奏などの迫力あるステージを披露しました。さらに、市出身のお笑い芸人が2組登場し、漫才やコントを披露したほか、「東アジア文化都市2023静岡県」の一環としてGI深蒸し菊川茶ゾーンで、中国や韓国のお茶飲み比べ体験が行われるなど、今年も楽しい企画が盛りだくさんのイベントとなり、会場には多くの笑顔があふれました。
また今年も、JR東海による「さわやかウォーキング」の開催に合わせ、JR臨時快速列車「菊川de逢える号」が運行され、遠方からも多くの人が会場に訪れました。

■堀之内小学校150周年誕生祭 伝統を未来へつなぐ
11月10日、堀之内小学校が創立150周年を迎え同校で「堀之内小学校創立150周年誕生祭」が開催されました。全校児童408人と教職員、同校卒業生などが参加し、同校の歴史の振り返りや、未来の学校、自分を語るなど創立の節目を祝い、伝統の継承を誓いました。また、イチョウの苗木が校内に記念植樹されることの報告や「赤石太鼓保存会」による和太鼓演奏も行われました。誕生祭の最後には、全校児童が校歌を歌い、「堀之内小150歳おめでとう」と元気よく叫びました。

■菊川市立総合病院院内体験ツアー 体験で学ぶ病院の仕事
11月3日、菊川市立総合病院で令和5年度市民交流プログラム「院内体験ツアー~菊川病院で菊(キ)ッザニア!?~」が初開催されました。同院が、病院の仕事や同院について興味・関心を持ってもらうために企画されたもの。市内の小学4・5年生親子10組が、普段は見ることのできない手術室など院内見学や、「内視鏡」や「腹腔鏡用鉗子」など本物の医療器具を使った医療職が行う業務を模擬体験し、病院の仕事について楽しく学んでいました。

■静岡ブルーレヴズ市長表敬訪問 相互の「応援関係」を深める
11月13日、プロラグビーチーム「静岡ブルーレヴズ」の山谷拓志(たかし)代表取締役社長が、シーズン開幕に向けて長谷川寬彦市長を表敬訪問しました。山谷社長が、「プレーオフに出場するため4位以上を目指します」と抱負を語ると、市長は、「ブルーレヴズの名前が大勢の人に知られるように、たくさん勝ってください。応援しています」と激励しました。また今回、連携をより一層深めるため、同チームが「きくがわ応援大使」に就任。チームを代表して2人の選手へ、「きくのん」から任命状とオリジナル名刺が手渡されました。

■「水ようおはなし会」静岡県知事表彰受賞 長きにわたる親子読書の推進
11月22日、読み聞かせボランティア団体「水ようおはなし会」の会員7人が、令和5年度静岡県知事表彰の受賞を報告するため、長谷川寛彦市長と松本嘉男教育長を表敬訪問しました。同会は37年間という長きにわたり、親子読書の推進や図書館活動の活性化に貢献していることが評価され、令和5年度静岡県知事表彰の地域活動ボランティア等善行分野を受賞。長谷川市長は「長い間、子どもたちに良い影響を与える素晴らしい活動をしていただきありがとうございます」と感謝を伝えました。

■叙勲 瑞宝双光章を受章
今坂裕二(ゆうじ)さん(新道・元陸上自衛隊高射学校総務部総務課長)が、瑞宝双光章を受章しました。自衛官として、長年に渡り国の平和と国民の安全を守ってきた功績が認められました。おめでとうございます。

■12/2 人権講演会
文化会館アエルで開催。陸上競技選手の飯塚翔太(しょうた)さんが、アスリートとして世界で活躍する中、多国籍の人と分け隔てない交流を行ってきた経験や、人間力を高める思考力について講演しました。

◆まちの話題をお届けします
市ホームページの「”旬感”まちのニュース」では、このコーナーに掲載できなかったさまざまな話題を紹介しています。最新のニュースから過去3年分まで、写真とともに閲覧できます。ぜひご覧ください。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU