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みんなのひろば

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静岡県菊川市

■長野県小谷村の小谷小学校と横地小学校が交流 友好都市でつながる児童の輪
7月13日、市と友好都市協定を結んでいる長野県小谷村の小谷小学校5年生11人が、臨海学習の一環として菊川市を訪れ、横地小学校5年生21人と交流しました。児童はお互いのまちや学校の良い所を紹介したり、一緒にゲームをしたりして親睦を深めました。横地小の児童は校歌や「能」、児童が振り付けたダンスを披露。小谷小の児童からは、小谷村のクイズが出題され、雪が降る地域の特性が紹介されました。また、両校児童が手作りした名刺の交換が行われ、お互いに緊張しながらもうれしそうな様子で自己紹介をしていました。最後には、市公式マスコットキャラクター「きくのん」が登場し、全員で記念撮影をして楽しい交流の時間を締めくくりました。

■ひらかわ会館 こども昆虫展 昆虫を間近で観察
7月15日から17日まで、ひらかわ会館で「ひらかわ会館こども昆虫展」が開催されました。平川地区コミュニティ協議会が主催する恒例行事。会場には、放し飼いにされたカブト虫およそ200匹に自由に触れ合うことができる特設小屋が設置され、子どもたちは、歓声をあげて観察していました。また、昆虫食をテーマとしたパネル展示では、昆虫食のメリットやリスクなどがデータや写真と共に説明され、訪れた大人も一緒に楽しく学んでいました。

■おはなしステーション 本の世界へ、ようこそ
7月1日、文化会館アエルで親子読書のつどい「第32回おはなしステーション」が開催されました。絵本やおはなしの世界に触れることで、読書や図書館への興味を深めてもらおうと市立図書館が主催する恒例行事。市内の乳幼児から小学校低学年の児童とその家族およそ220人が、菊川吹奏楽団による演奏や、やなぎ文庫による絵本の読み聞かせ、水ようおはなし会によるアメリカの昔話「ソーディサルレイタス」の手作り人形劇を楽しみました。

■スポーツ全国大会表敬訪問 全国で輝く選手を激励
7月20日、スポーツの全国大会へ出場する小中高生6人が、市長を表敬訪問しました。表敬訪問をしたのは、全国大会出場を控えた掛川桔梗女子ソフト所属で市在住の、横山暖歩(ほのあ)さん(小6)、山内星空(せいら)さん(小6)、横山桜音乃(うたの)さん(小3)、掛川スイミングスクール所属の髙塚遥翔(はると)さん(小6)、全国大会へ出場した菊川スポチャンクラブ所属(スポーツチャンバラ)の山下叶夢(かなめ)さん(高3)、中川一優(ひゆう)さん(高2)です。2人は6月に行われた大会で共に3位に入賞しました。選手たちの力強い意気込みに対し、長谷川寬彦市長は激励の言葉を送りました。

■パワフルジャンプand生活環境フェスタ2023 楽しく学ぶ、防災と環境
7月22日、「アエルこどもサマーフェスティバル」の初日イベントとして、子育てサポーターぽれぽれが主催する「パワフル・ジャンプきくがわ」が文化会館アエルで開催され、家族連れなどおよそ1,000人が来場しました。訪れた人は、防災に関する展示や体験を通して、いざという時に自分の命を守る知識や、同時開催された「生活環境フェスタ2023」で上下水道のしくみや環境保全の大切さを楽しみながら学んでいました。
その他にも茶ちゃっと!出張健康チェックや、ママバトンによる物々交換も実施されました。

■7/12 菊川市あいさつプロジェクト2023
市内中学校と、常葉大学附属菊川高校、小笠高校の代表生徒が、市役所前や市内小中学校に出向き挨拶運動を実施。のぼり旗を手に通勤・通学中の歩行者や児童生徒に明るい挨拶をしました。

■7/20 小笠地域の子どもたちへお茶の贈呈
JA遠州夢咲小笠茶業委員会から、小笠地域の幼保こども園4園と小中学校4校へ飲み茶を贈呈。認定こども園みなみこども園では、園児たちが15キロのお茶を受け取り大きな声でお礼を言いました

■7/24 (株)静岡総合不動産から水飲み場の寄附同社から「企業版ふるさと納税」として、「都市基盤の整備」に対し、43万8,680円相当の水飲み場を物納の形で寄附いただきました。水飲み場は本所地内の「曙公園」に設置されています。

◆まちの話題をお届けします
市ホームページの「”旬感”まちのニュース」では、このコーナーに掲載できなかったさまざまな話題を紹介しています。最新のニュースから過去3年分まで、写真とともに閲覧できます。ぜひご覧ください。

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