みんなのひろば

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■新茶初摘み・栄西禅師供養祭・新茶初取引
緑で彩どる新茶シーズン到来!
今年も新茶シーズンを迎え、市内でお茶に関する行事が行われました。
4月2日、菊川茶手揉保存会の宮城孝雄(たかお)さん宅のビニールハウス茶園で茶業関係者などおよそ15人が新茶の手摘みをしました。栄西禅師供養祭の献上茶として「今年も最高のお茶に」と願いを込め丁寧に茶葉を摘みとりました。
4月4日、菊川公園で「栄西禅師並びに市内茶業先覚者供養祭」が開催されました。茶業関係者らおよそ40人が、先人の功労と今年の茶業の盛況を祈願しました。
4月19日、JA遠州夢咲茶業振興センターで新茶初取引が行われ、新茶シーズンの到来を祝いました。同JA職員や茶商が新茶の品質を吟味し、生産者へそろばんで金額を掲示すると、威勢良く手を打つ音が会場に鳴り響き、商談が成立しました。

■令和6年度菊川市消防団入退団式
新体制で地域防災に貢献
4月7日、菊川市消防防災ヘリポートで令和6年度菊川市消防団入退団式が開催されました。本年度は41人の新たな団員(本部1人、新入団員35人、機能別再入団員5人)を迎え、10分団273人の体制となりました。
式典では、退団辞令が交付されたほか、新たな本部員や分団長、部長、新入団員らに任命状が交付されました。新入団員の代表として小笠北分団の大石雄太(ゆうた)さんが、長谷川寬彦市長を前に宣誓文を読み上げ、消防団員としての決意を新たにしました。

■菊川市スポーツ少年団結団式
堂々と目標や決意を宣言
4月4日、文化会館アエルで令和6年度菊川市スポーツ少年団結団式が開催されました。市スポーツ少年団の21団、およそ440人が参加。各団体の代表者がステージに立ち、「チームで全国大会出場を目指します」「技術を向上させながら仲間と楽しく練習に励みます」など、それぞれの目標を大きな声で発表すると、代表者の掛け声に合わせ、会場の団員たちも声を上げ、今年一年の決意を新たにしました。また、令和5年度県スポーツ少年団優秀指導者表彰も行われました。

■横地城跡桜まつり
満開の桜と笑顔あふれる一日
4月7日、国指定史跡で県立自然公園でもある横地城跡で横地城跡桜まつりが開催されました。地域住民などおよそ200人が訪れ、横地城跡に植えられた満開の桜の下でお花見をして楽しみました。
横地神社で祭儀が行われた後、西の城跡の上から金色のボールを落として子どもたちが拾う恒例行事「金玉落とし」も開催。急傾斜の上から5つのボールが勢いよく落とされると、下にいるおよそ50人の子どもたちは、ボールを拾おうと必死になって手を伸ばしていました。

■ミスユニバース植田真菜(まな)さんが表敬訪問
努力で夢はかなえられる
4月11日、菊川市出身の「ミス・ユニバース2024」静岡代表の植田真菜さんが、世界大会に通じる、ミスコンテストの静岡大会でグランプリを受賞した報告のため、長谷川寬彦市長を表敬訪問しました。
植田さんは、「ミス・ユニバースには、身長170cm以上の人が選ばれることが多いですが、158cmの私が挑戦することで、努力で夢をかなえられるということを伝えたいです」と、7月末に開催される日本大会への意気込みを話しました。長谷川市長は、「夢をかなえるために、がんばってください」と激励しました。

■4/1　菊川市交通指導員退任式および委嘱式
令和5年度で任期満了となった31人の交通指導員に対し、長谷川寬彦市長から記念品が贈呈されました。また、令和6年度から新たに交通指導員として推薦された48人に委嘱状が交付されました。

■4/4　令和6年度地域安全推進員委嘱式
菊川警察署管内防犯協会会長を務める長谷川寬彦市長から、新任9人に委嘱状が手渡されました。また、各班の代表者が菊川警察署の岩瀨盛一(もりかず)署長から再任45人分の任命状を受け取りました。

■4/10　岳洋中学校新1年生「春のミニ遠足」
同校新1年生137人がおがさセントラルパークへ春の遠足に出かけました。新しく出会った仲間と笑顔でお弁当を食べたりスポーツやおしゃべりなどしたりと、自由に時間を過ごし仲を深めました。

■4/15　菊川ライオンズクラブからクッションの寄贈
同クラブから白翁会「喜久の園」と和松会「和松園」へクッションが寄贈されました。使用済みネクタイをリメイクしたもの。喜久の園では、川西眞由美(まゆみ)施設長が受け取り、感謝の言葉を述べました。

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