市制施行70周年・サッカーのまち100周年へ

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■カウントダウンスタート!ロゴマークも発表
本市は、令和6年1月1日に、昭和29年の市制施行から70年、そして、大正13年を起源とするサッカーのまちとしての歩みも100年となる記念すべき年を迎えます。
周年イヤーのスタートに向けて、ちょうど70日前となる10月23日、市役所ロビーで約130人の関係者や市民の参加のもと、カウントダウンボードの除幕とロゴマークの発表を行いました。
このまたとない特別な年を市民の皆さんとともに祝い、先人たちが築き上げた歴史と伝統を尊び、次の10年、100年先への新たなスタートを切るため、両周年の共通テーマである「つなぐ藤色物語　未来へのキックオフ」を形にするロゴマークを全国から募集し、愛媛県在住のフリーランスデザイナーの高田研吾さんの提案に決まり、会場でお披露目するとともに、早速JR藤枝駅南北自由通路や市民会館などに掲出しました。
今後、このロゴマークを各周年事業に冠として付し、市内各地でさまざまな事業を一体的に展開していきます。

◆ロゴマークの使用について
市民・団体、企業の皆さんもロゴマークを使用することができます。市全体で周年イヤーを盛り上げましょう!
申請方法：申請書を記入し、実行委員会事務局(企画政策課内)へ提出
使用範囲：申請者が発行する印刷物やウェブサイトなど
※ロゴマーク使用取扱要領など、詳しくは市ホームページをご覧ください。

○ロゴマーク制作者　高田研吾さんのコメント
藤の花とサッカーボールをモチーフに、藤枝とサッカーの魅力を掛け合わせ、市民の皆さんが心から笑顔になってほしいという想いを込めて作りました。
私は、聴覚障がいがありますが、ロゴマークのデザインで最優秀賞をいただいたことで、ハンディを持っていても乗り越えることができると大きな勇気をもらいました。

問合せ：企画政策課
【電話】643・2055