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市政ニュース

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静岡県藤枝市

■県内の道路整備促進に向け、静岡県道路3団体総会を実施
5月10日、道路整備促進のため、県内市町で構成する静岡県道路3団体が総会と意見交換会をホテルオーレで開催し、会長の北村市長をはじめ、県内の市町長や国会議員、国土交通省などが出席しました。
総会では、道路整備に対する国への要望事項9項目をまとめた決議案を採択し、国土交通省道路局の髙松諭環境安全・防災課長に決議文を手渡しました。また、市町が抱える課題などを交え、道路整備を強力に進めるための活発な意見交換が行われました。

問合せ:建設管理課
【電話】643・3167

■藤枝市見守り・あいさつ運動がスタート
5月11日から実施した春の交通安全運動とともに、今回新たな取り組みとして、藤枝市見守り・あいさつ運動を開始しました。
これまでも小中学校でのあいさつ運動や自治会・町内会参加によるあいさつ運動など多様な取り組みを行ってきましたが、さらに「幸せになるまち藤枝」の実現に向け、地域や組織のコミュニケーションを育み、地域ぐるみの見守りを高めることで、あいさつの輪を広げていきます。
今後も交通安全運動期間とともに実施していきます。

問合せ:協働政策課
【電話】643・3189

■子ども・子育て家庭を包括的にサポート
市では今年度、妊産婦から子育て期までの支援体制強化を図るため、児童福祉と母子保健の専門職が一体的に支援を行う「藤枝市こども家庭センター」を設置しました。5月10日、こども発達支援センターでは、子どもの個性に合った育て方を学ぶ「ペアレント・プログラム」を開催。保護者と地域の支援者が、子どもの「行動」の理解の仕方や楽しく子育てするヒントを学びながら、子育ての仲間との交流を深めていました。

問合せ:こども発達支援センター
【電話】643・3343

■オリーブ協議会と広幡中が連携、学びの場を創出
5月9日、広幡中学校2年生が地域の産業の現場や史跡をめぐる、地域資源見学ツアーに参加しました。これは地域の農業生産者などの話を聞き、職業観や郷土愛を育むことを目的に、仮宿藤枝オリーブ産地化事業推進協議会と広幡中学校が連携し、総合的な学習の時間を活用して実施したものです。
生徒たちはオリーブ園などを見学し、自分たちの身近な地域で生産されている農産物について学んでいました。

問合せ:企業立地戦略課
【電話】643・3244

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