■まちなかを舞台に 演劇で魅力発信
3月2日・3日、蓮華寺池公園や旧東海道藤枝宿などで藤枝ノ演劇祭3が開催されました。複数箇所で演劇が上演されたほか、地域おこし協力隊がアートandマルシェを共同開催。ひなまつりにちなみ、段ボールのおひなさまに絵を描くワークショップなどを行い、子どもから大人までまちあるきをしながら演劇やアートに触れ合いました。
■動物の絵を描いてみよう!
3月2日、市之瀬交流ビレッジ"おかえり"で動物の絵を描くワークショップを行いました。絵本「あらしのよるに」などの作者である、あべ弘士さんを講師に招き、旭山動物園での飼育員の経験などをお話しいただきました。参加者はウサギとサルの絵をそれぞれ描いた後、あべさんによる動物の生態や特徴などの解説を聞きながら再チャレンジ。本物さながらの生き生きとした絵を描くことができました。
■ミニこだま号が颯爽(さっそう)とデビュー!
3月3日、郷土博物館前広場でミニ列車乗車会を開催しました。今年は東海道新幹線開業50周年にあたることから、今回より新たに「特急こだま号」が登場。新幹線実現の布石となった「こだま高速度試験」で使用された車両がモデルとなっています。乗車した子どもたちは、歓声をあげながら楽しんでいました。今後も、6月まで月2回程度、日曜日に開催する予定です。
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