※補助要件や申請方法など、詳しくはホームページをご覧ください。
■防犯対策
○電話録音装置の貸し出し
着信時の警告メッセージや自動通話録音、緊急自動発報ボタンなどの機能が備わっている機器を無料で貸し出します。
対象:65歳以上の人
貸出期間:6カ月
○AI特殊詐欺対策サービス補助金
電話に特殊詐欺被害を防止する機器を取り付けます。
※固定電話や回線によって対象外の場合があります。
(1)ナンバーディスプレイ工事費の補助
対象:
1)65歳以上70歳未満の人
2)次の(2)を一緒に利用する人
補助額:上限3300円
※70歳以上の人または70歳以上の人と同居している人は、工事費および月額利用料は無償化されています。
(2)特殊詐欺対策サービス工事費の補助
対象:市内に住んでいる人
補助額:上限1万2100円
※利用には、ナンバーディスプレイ機能が必要です。
○特殊詐欺電話等防止機器購入費補助金
事前予告機能のある通話録音装置もしくは固定電話機の購入費を補助します。
対象:市内に住んでいる人
補助額:上限1万円
○〔New〕宅配ボックス設置費補助金
宅配ボックスまたはその付属品の購入費、および設置費用を補助します。
※宅配ボックスによって対象外の場合があります。
対象:市内に住んでいる人
補助額:補助対象経費の2分の1以内(上限2万円)
問合せ:交通安全・地域安全課
【電話】631・5553
■ドライブレコーダー設置促進事業補助金
対象:市内に住んでいて、次のすべてを満たす人
・ふじえだ交通安全マイレージを達成し、有効期限内のマイレージカードを有する人
・申請日の属する年度またはその前年度にドライブレコーダーを購入および設置した人(リース含む)
・自動車検査証の使用者欄に記載されている人
補助額:購入および設置費の2分の1以内(上限3千円)
問合せ:交通安全・地域安全課
【電話】631・5553
■〔省エネ〕住宅の省エネルギー改修助成
助成金の利用は、着手前(契約前)の申請が必要です。
(1)無料診断
専門家が省エネ性の診断を無料で行います。
(2)省エネ改修設計費助成金
助成額:省エネ改修工事の設計費用の3分の2(上限38万8千円)
(3)省エネ改修工事費助成金
助成額:
(1)省エネ基準への改修費用100分の23(上限76万6千円)
(2)ZEH水準への改修費用100分の23(上限102万5千円)
問合せ:建築住宅課
【電話】643・3481
■省エネルギー住宅整備費補助金
地球温暖化の防止やエネルギーの有効活用を推進する補助金です。
対象:市が指定する国または県の補助金の交付を受けた人で、市内の住宅で行う対象設備の購入および設置工事に係る経費が100万円(税抜)を超える人
補助額:一律10万円
問合せ:環境政策課
【電話】643・3183
■〔水道・下水道〕合併処理浄化槽への転換を
○浄化槽設置補助金補助金
申請は必ず着工前に行い、令和7年3月末までに工事を完了してください。
対象:個人住宅に10人槽以下の合併処理浄化槽を設置する人
補助額:
(1)新築・増改築による浄化槽の新規設置…上限20万円
(2)建築確認申請不要のリフォームまたはトイレ改修による単独処理浄化槽・汲み取り便槽からの転換-5人槽…上限63万2千円、7人槽…71万4千円、10人槽…84万8千円
○浄化槽の維持・管理
浄化槽の管理者(所有者)には下記のことが法律で義務付けられています。
(1)年3回以上の保守点検
(2)年1回以上の清掃
(3)設置時と年1回の法定検査
○悪質業者に注意
市では、転換業務を業者に依頼することはありません。
問合せ:下水道課
【電話】644・1181
■ディスポーザ設置補助金
ディスポーザは、台所の流しに設置し、入れた生ごみを粉砕して下水道に流す機械です。
対象:公共下水道が使用できる区域の一般家庭で、自ら所有する住宅に住んでいる人
補助額:
(1)ディスポーザを新規に設置する費用(上限10万円)
(2)設置後7年以上経過し、故障・破損などでの交換設置費用(上限5万円)
問合せ:下水道課
【電話】644・8184
■飲料水供給施設維持管理事業費補助金
市の上水道給水区域外にある住宅の飲料水供給施設維持管理費用を補助します。
補助額:補助対象事業費の2分の1以内(上限100万円)
問合せ:上水道課
【電話】646・4112
■〔道路〕私道(位置指定道路)舗装新設工事の補助制度
舗装されていない私道(位置指定道路)の舗装新設工事費用を補助します。
対象事業:建築基準法に基づいて、位置の指定を受けた私道のうち、未舗装道路へのアスファルト舗装新設工事
補助額:市の算定基準以内の工事費全額
問合せ:道路課
【電話】643・3169
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