■オリックス・バファローズ紅林弘太郎選手が市長を訪問
1月19日、本市出身のプロ野球選手紅林弘太郎さんが市長を訪問しました。
紅林選手は、2019年の入団から主力として戦ってきたこれまでのシーズンを振り返るとともに、第3回WBSCプレミア12(侍ジャパン)などでの活躍について報告しました。
また、これまでの応援や地元への感謝を込めて、サイン入りユニフォームや自身の特別モデルのバットなどを北村市長へ手渡し、来年のWBCに向けた抱負を語りました。市長は「市を挙げて応援していく。本市の野球少年たちが憧れる目標として頑張って」と激励しました。
問合せ:スポーツ振興課
【電話】643・3126
■若手職員プロジェクトチームが政策を提言
1月21日、市役所各部局から手を挙げた若手職員で構成する「新公共経営プロジェクトチーム」が成果報告として、政策を提言しました。
「若い世代に笑顔を、藤枝に活力を」をテーマに検討を重ね、動画配信による市の魅力発信プロジェクトや、サードプレイス設置など5事業の提言書を手渡しました。市長は「若者・子育て世代のニーズにマッチした効果的な提言であるので、実現に向け検討していく」と応じました。
〝選ばれるまち〞づくりのため、若手職員の柔軟な発想を施策に活かしていきます。
問合せ:企画政策課
【電話】643・2055
■静岡県・藤枝市・岡部町の茶手揉保存会が市長を訪問
1月21日、茶手揉保存会3団体が市長を表敬訪問し、第28回全国手もみ製茶技術競技大会優勝(岸達志(たつし)さん、鈴木主馬(かずま)さん、大塚孝展(たかのり)さん)、令和6年度文化庁長官表彰受賞(住田惠朗(よしろう)さん)のほか、令和7年度に市内で実施される「献上茶謹製事業」の進捗について報告しました。
市長は、昨年12月に「手揉み製茶」が国登録無形文化財に登録されたことを踏まえ、「茶どころふじえだを全国へ。次世代につなげて盛り上げていってほしい」と今後の活動への期待を述べました。
市は今後も、市内の手揉み茶の文化と技術の継承を支援していきます。
問合せ:お茶のまち推進室
【電話】643・3266
■社会福祉功労者 厚生労働大臣表彰の伝達
1月10日、多年にわたり社会福祉の発展に功労のあった個人として、菊川厚代さん(水守)が厚生労働大臣表彰を受賞し、市長より伝達されました。
菊川さんは、平成14年2月から主任児童委員を務め、藤枝市民生委員・児童委員協議会の主任児童委員連絡会会長や、母子・父子福祉専門部会会長をはじめとする要職を歴任。地域の社会福祉への貢献のほか、放課後子ども教室「ひろはたっこ」や高齢者サロン「水守ふれあいサロンくすの木の会」など、子どもや高齢者の居場所づくりにも尽力されている功績が受賞につながりました。
問合せ:福祉政策課
【電話】643・3148
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