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袋井市の出来事を紹介!「ふくろい日記帳」

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静岡県袋井市

ふくろい日記帳に掲載している以外の出来事は、市の公式InstagramやX(旧Twitter)でご覧いただけます! ぜひアクセスしてみてください!

■夜の袋井駅周辺で魅力を発見!
8月26日、袋井駅周辺地区で「フクロイエキマチフェスタ」を開催しました。
同イベントは、”まちなか”を歩いて巡る楽しさやまちの魅力を再発見してもらうことを目的に昨年度から市が開催しているもので、今回は袋井商工会議所青年部による「街LOVE EXPO」、一般社団法人どまんなかセンターによる「原野谷川de夕涼み」も同時開催。約60の店舗・団体等が参加し、袋井駅周辺の各所でマルシェ、ワークショップなどが行われました。夕方から夜にかけての開催で、日没後の袋井駅周辺は親子連れからお年寄りまで多くの方でにぎわいました。

・雷の影響で中断となったステージが、近隣店舗の協力により軒下で再開(田端東遊水池公園エリア)
・白衣を着て薬剤師の仕事を体験(教育会館)
・同時開催「原野谷川de夕涼み」河川敷で夕焼けを見ながら楽しくお買い物♪
・タイの格闘技「ムエタイ」の体験(HIDE GYM)
・多彩な店舗が並んだ東通り
・同時開催「街LOVE EXPO」上棟体験で木をトントン♪(袋井新産業会館キラット)
・タイルの絵付けワークショップ(三日月の森アートギャラリー)
・DJを取り入れた演出で盛り上がった夜宵の森エリア「カミナナフェス」
・袋井図書館では午後8時まで特別開館し、本のリサイクル市などを開催
・田端東遊水池公園エリアにも多くの店舗が出店

■目指せ、防火・防災リーダー!
8月19日、袋井消防庁舎・市防災センターで少年消防クラブの体験学習が開催され、同クラブに所属する袋井市・森町在住の小学4年生38人が、消防署の業務や役割の理解を深めました。
防火・防災に関する知識を身に付けるとともに、学校や家庭、地域での防火・防災リーダーになってもらおうと毎年実施しているもので、子どもたちはグループに分かれて、はしご車への搭乗やポンプ車を使った放水、地震体験車や煙体験施設を利用した震災・火災時の身の守り方の学習、消防庁舎の見学などを行いました。

・ドキドキのはしご車搭乗
・起震車で震度7を体験
・重いホースを持ち、勢いよく放水!

■伝統行事「かさんぼこ」が再開
8月13・14日、山梨地区で小学生が初盆の家を回って念仏を唱える「かさんぼこ」が4年ぶりに行われました。
戦国時代の三方ヶ原の戦いで亡くなった人を弔う「遠州大念仏」が起源とされているもので、江戸時代から続いているといわれています。赤い布を巻きつけた傘を先頭に、太鼓を載せた盆車(リアカー)を子どもたちが引きながら初盆の家々を巡回し、一生懸命練習した念仏を元気に唱えました。

・2日間で約50軒を回った下町の子どもたち

■「学生フォーミュラ」エコパでのラストラン
8月28日~9月2日、学生たちが設計・制作したレーシングカーの性能を競う「学生フォーミュラ日本大会2023」が小笠山総合運動公園で行われました。
未来のエンジニア育成を目的に開催されている大会で、ガソリンエンジン車と電気自動車(EV)の2部門で構成。地元・静岡理工科大学はEV部門で出場しました。来年からは会場が愛知県常滑市に変更となることが決定しており、ホームでの最後の大会にメンバーは全力を尽くしました。

・静岡理工科大学のマシン
・出走に向けて調整

■家族みんなで国際交流
8月26・27日、「ふくろい版ホームステイ」が4年ぶりに行われ、コロンビア・モンゴル・イギリス・フランス・メキシコなど7か国の外国人留学生10人が市内の家庭に宿泊し、交流を楽しみました。
市民が異文化に触れることやコミュニケーションを通して異なる価値観や考え方を理解することを目的に実施しているもので、市内の観光名所巡りや日本ならではの食事など、様々な体験を通してホスト家庭とゲストが交流を深めました。
1泊2日という短い期間でしたが、ホームステイを通してゲストも家族の一員に。お別れの時は、名残惜しい姿が見られました。

・2日間でたくさんの思い出ができました
・Kさん宅にはフランス人のクレアさんが宿泊。法多山観光やホスト家庭でのお好み焼き作りなどで楽しく交流しました。

※詳しくは本紙をご覧ください

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