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■元プロ野球選手・浦野博司さんが子どもたちと交流
12月8日、プロ野球日本ハムファイターズで投手として活躍した浦野博司さん(現・2軍投手コーチ)が、母校の笠原小学校および浅羽中学校を訪問しました。
笠原小学校では、創立150周年記念式典に参加。自身の小学校生活や野球を始めた経緯などについて語ったほか、キャッチボールや鬼ごっこで子どもたちと交流をしました。また、150周年を機にリニューアルしたビオトープも披露。美しくなったビオトープを見て、浦野さんも目を輝かせていました。
また、浅羽中学校では協働まちづくり事業の一環として、野球部員や少年野球チームに所属する子どもたちと交流。実技を交えながら「相手の胸に向かって投げる」「常に試合を意識する」などキャッチボールのポイントをアドバイスしました。
■笑顔で心を込めておもてなし 袋商ショップ開店!
12月9・10日、袋井商業高校で「第21回 袋商ショップ」が開催されました。
同校が販売実習の一環として行っているもので、全校生徒約400人が社員となり、校舎をデパートに見立て、自ら仕入れた多種多様な商品を販売。研修や就業体験で学んだことを生かした丁寧な接客で、来場者をもてなしました。
また、今回から一部店舗でキャッシュレス決済が導入され、来場者からは「便利になって嬉しい」といった声が聞かれました。
■大人として、新たな一歩を踏み出す
1月7日、さわやかアリーナで令和5年度20歳の方を対象とした「はたちの集い」を開催しました。
出席した727人を代表して、市内各中学校の卒業生4人が誓いの言葉を披露。「前向きに行動することで、周りにも前向きな影響を与えられる人になりたい」「自分が幸せに生きることで、誰かを幸せにできる存在になりたい」など、20年間支えてくれた人たちへの感謝の言葉と共に、力強く述べました。
また、袋井商業高校吹奏楽部による演奏や地域で活躍している先輩市民からのメッセージ、メモリアル演奏が披露されたほか、「20年間の歩み振り返りクイズ」でこれまでの人生を振り返りました。多くの家族や恩師も来場し、みんなではたちの門出を祝福しました。
■師走の青空の下、全力疾走 日本を代表するプロランナーも出場
12月10日、小笠山総合運動公園エコパで市スポーツ協会主催の「第35回袋井クラウンメロンマラソン」が開催され、市内外から集まった約2,300人がエコパの敷地内を駆け巡りました。
今回は、市があいおいニッセイ同和損保株式会社と地方創生の推進に関する連携協定を締結していることから、ゲストとして同社所属のプロランナー・川内優輝選手がハーフマラソンに出場。また、前日9日には講演会や子どもたちを対象としたランニング交流会なども行われ、プロランナーとふれあうことができる、貴重な機会となりました。
■同笠海岸で幻想的なひとときを
12月15・16日、「海のにぎわい創出プロジェクト」の一環として、同笠海岸で「NIGHT WAVE(ナイトウェーブ)~光の波プロジェクト~ in DORI」を開催しました。
「NIGHT WAVE」とは、波のみを照らす特殊な照明技術を使った波のイルミネーションのことで、県内では初実施。サーファーや釣り人でにぎわう昼間とは打って変わった、幻想的な同笠海岸の姿を楽しむことができる、特別な夜となりました。
※詳しくは本紙をご覧ください
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