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2030年度までに可燃ごみ30%削減~5330(ごみさんまる)運動(第二十三回)

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静岡県袋井市

■意外と知らない⁉暖房器具の正しい捨て方
市の資源回収では、液体(灯油・オイル・消毒液等)が入ったものは発火の恐れがあるため捨てられません。
そのような中、収集所で未回収となってしまうことが多いものの1つが「ファンヒーター」です。使い切ったつもりでも灯油が残ってしまっていることが多々あります。そのほかの暖房器具にも、処分の際に注意いただきたい点があります。この機会に正しい捨て方を覚えましょう。

電気カーペット:収集所のコンテナに入るように折りたたんで、金物・小型電化製品として出す。
※電気毛布も同様
オイルヒーター:オイルを抜いて、金物・小型電化製品として出す。
※オイルの抜き方は、販売店または製造メーカーにご相談ください。
ファンヒーター:底のフィルターを外し、たまっている灯油をボロ布等で吸う。本体の乾電池を外し、金物・小型電化製品として出す。
※詳しくは本紙をご覧ください

収集所のコンテナに入らないサイズの物は、中遠広域粗大ごみ処理施設(磐田市新貝59-1)へ搬入してください(有料)

■令和5年度のごみ削減率の推移※

※袋井市の家庭可燃ごみの集計

問合せ:廃棄物対策課 ごみ減量推進係
【電話】84-6057

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