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■園庭に大きなトラックが登場
1月11日、浅羽南幼稚園の園児35人が交通安全について学びました。
4月からの小学校生活に備え、年長児が交通指導員から横断歩道の渡り方などの指導を受けた後、全園児が園庭に集合。遠州トラック株式会社の協力により、トラックが園庭を走行しました。トラックの迫力を間近で感じながら内輪差の危険性を学ぶことができる、貴重な機会となりました。
内輪差に巻き込まれないように車から離れて歩こうね
■頑張る小さな店員さん
1月20日、小学生34人が地域の店舗・企業で仕事を体験する「ふくろいお仕事体験わくわくワーク」に参加しました。
スコーン屋さんで体験をした2人は、店頭に立ち、商品の包装やレジの操作、スコーン作りに挑戦。働くことの魅力や大切さを楽しみながら学びました。
2人とも、とても真剣に取り組んでいました
■袋井の子どもたちの元にも到着!待ちに待った大谷グローブ
1月、大リーグで活躍する大谷翔平選手が全国の小学校に寄贈したグローブが、市内の小学校に届きました。
浅羽北小学校ではお披露目の会が開催され、校長が全校児童にグローブを初披露。浅羽ジュニア野球クラブに所属する代表児童3人がグローブを受け取りました。
その後、同クラブに所属する他の児童3人が加わり、グローブを交代で使ってキャッチボールを披露。特別なグローブの感触をしっかりと確かめました。
グローブの使い心地はいかが?
このグローブを使って目指せ、大谷選手!
■全国のトップ選手が袋井に集結。迫力ある演技を披露!
1月28日、さわやかアリーナで「第19回JOCジュニアオリンピックカップ全国エアロビック選手権大会 in 袋井2024」が開催され、16歳以下の選手約300人が、14部門に分かれてその技術と芸術性を競い合いました。
全国各地の大会を勝ち抜いた選手たちによるハイレベルな演技はもちろん、大会の開幕に先立ち、エアロビックを日頃から楽しんでいる市民によるデモンストレーション(ウェルカム演技)なども披露され、会場は大いに盛り上がりました。
総勢31人の市民によるウェルカム演技で大会が幕開け!
腕や脚の角度までそろった見事な演技
見ていて楽しくなるような素敵な笑顔♪
■できる家事を増やそう。プロが家事の技術を伝授
1月27日、袋井西コミュニティセンターで「男性向け家事デビュー講座」を開催しました。
女性に偏りがちな「家事」に男性にも積極的に参画してもらうことを目的に市が主催したもので、家事を学びたい男性やその家族などが参加しました。
参加者は、プロからワイシャツのアイロンがけの方法やきれいな畳み方を学んだほか、カット野菜やサラダチキンなど、コンビニで手に入る食材を使った簡単な料理にも挑戦。今後の家事への意欲を高めました。
ワイシャツは、パーツごとにかけることがポイント
最後は楽しく試食。おいしい上に野菜も摂れて大満足!
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