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■桜舞う中、袋井市の新たな観光の顔をお披露目
4月6日、「法多山さくらまつり」の会場で、第10代袋井ほっと観光特使の委嘱式が行われました。
袋井ほっと観光特使は、本市観光の魅力を国内外に様々なシーンで発信するため、市観光協会が任命。アメリカ合衆国ボストン出身で市内在住のメクリング・エマさんと第9代袋井ほっと観光特使も務めた水谷有理(ゆり)さんが選ばれました。
エマさんは「みんなと一緒に観光や祭りを体験していきたい」、有理さんは「袋井の魅力を全国に届けられるよう全力で頑張ります」と、それぞれ意気込みを語りました。
会場では「ふくろい春のお茶まつり」も開催されていて、呈茶サービスや袋井茶手揉保存会による手もみの実演も行われるなど、来場者は桜咲く春の法多山で様々な催しを楽しみました。
■楽しいマルシェで大型連休初日を彩る
4月27日、「あいのマルシェ ハレとケ」が開催され、愛野駅南口周辺に市内外から約60店舗が集まりました。
本イベントは愛野地区の有志と市が共催したもので、昨年11月に続き2回目の開催。音楽ステージも行われ、リズミカルな音を感じながら多くの親子連れなどが楽しみました。
■茶業の発展を祈願
5月5日、油山寺で「献茶式」が行われました。
茶業の繁栄祈願を目的に茶祖栄西禅師顕彰会が毎年実施しているもので、茶業関係者約50人が見守る中、代表者が中国から茶を持ち帰り日本に茶文化を広めた「栄西禅師」の像に茶つぼに入った八十八夜茶を供え、今年の茶業の発展を祈念しました。
また、本市出身の書家・大杉弘子氏による揮毫(きごう)も奉納されました。
■袋井を愛するアーティストたちがメロープラザに集結!
4月14日、メロープラザで「ふくろいオールスターズプレミアムコンサート」が開催されました。
本市出身のアーティストと高校生によるコンサートで、出演者たちは歌や演奏、ダンスなどでこの日限定のコラボレーションを披露。「地元に恩(音)返しをしたい」という思いがあふれる熱いパフォーマンスに、会場は大盛況となりました。
出演者は次の皆さんです(敬称略)。
依田隆(サックスandボーカル)、山﨑ユリエ(サックス)、伊地知玲奈(ボーカルand司会)、山﨑景(フルート)、Suguru Kurematsu(ダンス)、袋井高校ダンス部、袋井商業高校吹奏楽部
■子どもたちの成長願って 大空を舞うカラフルなこいのぼり
4月、約90匹のこいのぼりが今年も諸井里山の大空を彩りました。
このこいのぼりは、地元の有志で構成される「諸井里山の会」の皆さんが、地域の子どもたちのすこやかな成長を願って毎年あげているもので、今年で21回目の登場。里山の豊かな自然とカラフルなこいのぼりのコラボレーションを見ようと、多くの親子連れが訪れました。
■今年も力作が勢ぞろい まちを飾る色とりどりの花壇
4月11日、「第34回袋井市花いっぱいコンクール」に応募いただいた28の花壇のうち、事前審査を通過した22の花壇のデザインや花の成育状況、周辺との調和等を総合的に審査しました。
各部門の最高賞は次の皆さんです(敬称略)。
地域団体の部:山梨花の会
学校・企業・施設の部:三川コミュニティセンター 三川花づくりの会
個人の部:大場宏周(久能)
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