■少しの油断が大きな事故に~電池の未分別は火災につながります
3月中旬、資源ごみ「金物・小型電化製品」を収集中のごみ収集車1台が燃える事故が発生しました。
現場の状況から「リチウムイオン電池」または「リチウムイオン電池が内蔵された電子機器」に収集車のゴミを圧縮するための力が加わったことで発火した可能性が高いです。
このような電池の未分別を起因とする火災がゴミ処理施設で発生すると、施設が稼働できなくなり長い期間ゴミの受け入れができなくなる恐れがあります。
電池や電池が入った製品の正しい分別方法を紹介しますので、ルールを守り、このような火災を防ぎましょう。
(※1)電池類はプラス極とマイナス極にテープなどを貼って絶縁してください。
(※2)搬入可能日時、料金は市ホームページをご確認ください。
■令和6年度のごみ削減率の推移※
※袋井市の家庭可燃ごみの集計
問合せ:廃棄物対策課 ごみ減量推進係
【電話】84-6057
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