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◆水害に備え日ごろの訓練を(5月20日)
市消防団が黄瀬川の水防体制の強化のため、水防訓練を行いました。
自衛隊の支援や指導の下、西分団、深良分団、富岡分団の約50人が土のう積みの訓練を行いました。元町区や西地区防災指導員も訓練に参加し、二本松公民館を開放して区民の安否確認や避難支援の訓練を行いました。
広報特派員：小林建次

◆富士の麓を市民ランナーが駆け抜ける(5月27日)
第2回富士山すそのみんなのランニングフェスタを開催しました。日本一走るアナウンサーの長谷川朋加さんと市観光・スポーツ大使のフルヤトモヒロさんがMCを務め、個人ランやキッズラン、ファミリーラン、ハーフリレーランの4種目を行いました。
爽やかな晴天の中、子どもから大人まで約200人の参加者が、運動公園とパノラマロードを走りました。

◆観光振興とシティプロモーションの強化(6月1日)
(株)NoSHAPEの鬼石真裕さんと、観光振興及びシティプロモーションに関する包括連携協定を締結しました。
鬼石さんは観光振興による地域活性化などに取り組みます。「裾野市は観光地や富士山の借景など可能性があるまち。生まれてから3歳まで過ごした縁のある裾野市を魅力的なまちにするためのお手伝いをしたい」と鬼石さんは話しました。

◆科学技術の発展に寄与(6月2日)
文部科学大臣表彰創意工夫功労者賞受賞者報告会を市役所で開催しました。
この賞は、優れた創意工夫によって職域での科学技術の進歩や改良に寄与した取り組みに対して授与されるもので、市から2人が受賞しました。
【受賞者】石丸弘通さん(トヨタ自動車(株)東富士研究所)、上野圭介さん(トヨタ自動車東日本(株)東富士総合センター)

◆愛の種をまき、品格のあるまちづくりをしよう(6月4日)
パノラマ遊花の里で、コスモスの種まきを行いました。台風で延期になったこの日はとても暑い日になりました。市内企業やみのり会、多くの市民が種まきに参加し、笑い声に包まれながら作業が進みました。
秋にはコスモスが花を咲かせ、絶好のフォトスポットになります。
広報特派員：杉本武満

◆キラキラ輝く水面にまぶしい笑顔(6月7日)
深良保育園のプール開きは、水の神様のお話を聞いてからスタート。安全にプールを楽しむためのお約束をしっかり聞くことができました。
笑顔いっぱいの子どもたちは、水しぶきを上げながら思い思いに水遊びを楽しんでいます。ワクワクしながら友達と一緒に楽しむ姿は微笑ましく、心温まる光景です。

■《市民目線でお届けします》広報特派員リポート
◇5月の裾野の風景
5月の富士山遊歩道は、新緑にアシタカツツジ、ドウダンツツジが美しい季節を迎えます。田んぼの逆さ富士もこの季節ならではです。

◇特派員：原久子さん
高校生の頃から人物やスナップを撮り、10年ほど前から富士山の写真も撮るようになりました。
「この景色は二度と見られない」と感じたときにシャッターを切るようにしています。
裾野にはこんなに綺麗な景色があるというのを発信したいです。