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《絵になる街すその ロケ支援作品》映画『リボルバー・リリー』8月11日(金)全国劇場公開

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静岡県裾野市 クリエイティブ・コモンズ

今里にロケオープンセット「国松の小屋」が設置され、市内各所でも撮影された映画『リボルバー・リリー』が全国劇場公開します。作品とともに映像を通して、裾野の魅力を再発見!劇場でお楽しみください。

○作品概要
出演:
綾瀬はるか
長谷川博己
羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)
シシド・カフカ
古川琴音
清水尋也
ジェシー(SixTONES) ほか
原作:長浦京『リボルバー・リリー』(講談社⽂庫)
監督:行定勲
脚本:小林達夫、行定勲
配給:東映

○ストーリー
謎の男たちに屋敷を襲われ女中らを惨殺された細見慎太は、辛くも現場を脱出するが、追っ手に取り囲まれてしまう。窮地に陥る慎太の前に現れたのは小曾根百合。慎太を助ける百合の手には、S and W M1917リボルバーが握られていた。
小曾根百合とは何者なのか?出会いの裏に隠された驚愕の真実を知る由もないまま、二人は行動を共にし、巨大な陰謀の渦に呑み込まれていく。命を賭した戦いの果てに二人を待ち受ける宿命とは?

○市内ロケ地
今里山林、五竜の滝(雌滝)、忠ちゃん牧場周辺

○近隣上映館
シネサンシャイン沼津(沼津市)
シネサンシャイン沼津ららぽーと(沼津市)
ジョイランドシネマみしま(三島市)
シネプラザサントムーン(清水町)

◆MESSAGE 行定監督、高橋プロデューサーからメッセージをいただきました。
映画監督 行定勲さん
裾野の森で撮った銃撃戦は、深緑の中で銃から放たれる火花の赤が、美しく、説得力のある場面になったと思います。
夜の場面では、傾斜を生かした演出が出来たのも、あの森があったから出来たことだと思っています。
長い期間、オープンセットを建てさせて頂けたおかげで、リアリティーある世界観が作れたと感謝しております。

映画プロデューサー 高橋大典さん
映画「リボルバー・リリー」は、裾野市でクランクインを迎えました。セット設営から現場への差し入れまできめ細やかな気配りをいただきありがとうございました。お陰様で、最高のロケーションで素晴らしい映像を撮影することができ、本作への自信が確信に変わりました。
皆さんに喜んでいただける作品が完成しましたので、是非劇場でご覧ください。

◆制作担当が裾野を選んだ3つのポイント
制作担当 鈴木健太さん
映画『リボルバー・リリー』のほか、これまでドラマ『逃亡者』、『M 愛すべき人がいて』などでも裾野ロケを担当

(1)都心からのアクセスの良さ
(2)雰囲気あるロケーション
(3)官民一体で協力的、スピード対応

裾野市は都心から近く、何度かロケでお世話になっています。前々から森や道の雰囲気と環境の良さが印象に残っていて、ロケ地提案したところ、監督が気に入って今回のロケが決定しました。
市民の皆さん、行政と、お願いすればすぐに応えてもらえるので、困ったらすぐにお願いしてしまいます。

○すそのロケのミカタ
ロケによる効果と撮影を支える強力な味方(協力体制)

セットの造成、解体など担当
(株)荻田産業(須山) 荻田恵司さん
撮影が安心、安全、円滑に進むようセットやロケ地回りのサポートをしました。丁寧な現況復旧も欠かせません。

ケータリング、夜食を提供
潜酔狂(石脇) 蒲谷和明さん
オムソバをご注⽂いただきアツアツをお届けしました。真夜中、ホッと一息いただけたようで嬉しかったです。

駐車場協力、梅ジュース差入
杉山千里さん(佐野)
ご近所での撮影、駐車場をお貸しし、夏バテしないよう手製の梅ジュースを差入れました。非日常体験にワクワク、作品が楽しみです!

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