【戦略から実動へ】
■公園や緑地の整備
◇市立水泳場の跡地を利用した市民の憩いの場の創出
令和2年度に廃止が決まった市立水泳場の跡地は、芝生の広場をメインとして市民の憩いの空間として整備します。
市立水泳場の跡地は、せせらぎ児童公園や福祉保健会館内すこっぷ(こども家庭センター)をはじめ、さまざまな公共施設が周辺にあります。この立地を生かし、せせらぎ児童公園を拡張し市民の憩いの場を創出していきます。親子連れで遊ぶことのできるすこっぷと一体的に活用することで、晴れていれば公園で、天気が悪い時や暑い時にはすこっぷで過ごすことができ、「どんな天候でも遊べる市内唯一の場所」として利用できます。
また、周辺の施設も含め、富士山や黄瀬川、桜並木など、市の四季を感じることができるエリアを目指していきます。
◇せせらぎ児童公園の拡張整備
芝生の広場を整備します。利用者の遊びの自由度を高めることにより、キッチンカーの出店やイベントの開催など多くの人が楽しめる空間をつくります。
◇令和6年度の事業
土地の造成と芝張りを予定しています。張りの一部は、ボランティア事業として実施する予定です。
◇令和7年度以降の事業
民間活力の導入による魅力や利便性の向上策を検討していきます。
問合せ:みどりと公園課
【電話】992-1852
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