◆やってみたいを実現化、肝試しを開催(8月23日)
東中学校は生徒のやりたいことを実現する力を伸ばす「みんなで創ろう!楽しい東中プロジェクト」を進めていて、今回は生徒の企画と運営で肝試しを開催しました。実行委員会代表の林さんと鎌形さんは「準備が大変ということはなく、楽しい気持ちが大きい、今後は肝試しだけでなく地域の人を巻き込んだ新しいことにも挑戦したい」と話しました。
◆アートに触れる一日(8月24日)
すそのこどもアートひろば2024を開催しました。会場の市民文化センター全体を使ったアートをテーマにしたイベントで、エントランスホールの天井を飾るマツナガマサエさんの作品が会場を華やかに彩りました。
体験ひろばでは、子どもたちが企画と運営をする「こども店長」のコーナーが多くの人でにぎわっていました。
◆エコなあかりを体験(8月24日)
講師はパナソニック(株)エレクトリックワークス社の山舩さん。参加者は、白熱灯や蛍光灯、LEDの消費電力の違いを体験できる装置を使い、手回し発電で電気を点灯させました。LEDがいかに少ない力(=電力)で明かりをつけられるかを体験しました。また、LEDは長寿命のため交換頻度が少なくなり、ゴミの量を減らすこともできるということも学びました。
◆脳トレと軽い運動で認知症予防(9月4日)
全10回の脳いきいき運動教室を生涯学習センターで実施しています。今回は5回目の折り返しの回で、前半は歯の健康について学び、後半は運動を行いました。インストラクターによる声掛けにより、参加者たちからは笑い声が上がっていました。この教室はしっかりコースとゆったりコースがあり、参加者の体力などにより選んで受講することができます。
◆バスの乗り方やマナーを学習(9月5日)
深良小学校の2年生が、富士急シティバスの協力を得てバスの乗り方やマナーなどを学びました。生活科の授業の一環で11月に公共交通を乗り継いで楽寿園に出かける体験学習の事前学習です。
「バスに乗る時は整理券を取って」「降りるときには降車ボタンを押す」「料金の支払い方」などを体験しました。
◆まずは自らの資産の把握から(9月7日)
資産運用をテーマにした教養講座を図書館で開催しました。講師は県金融広報委員の真覚さんです。「自らの資産の把握から始めましょう」と始まった講座では、生活費や貯蓄、年金のことを学びました。参加者からは「次回は次の段階について講座をしてほしい」と声が上がるほど好評でした。
広報特派員:杉本武満
◆敬老の日恒例の「愛の訪問活動」(9月11日)
東静岡ヤクルト販売(株)は、毎年敬老の日に合わせてお花とヨーグルトをひとりぐらし高齢者訪問事業の利用者に贈っています。今年は約390人のお宅に届けます。ヤクルトレディの山崎さんは「敬老の日に合わせて、直接会えることを楽しみにしています。喜んで待っていてくださる方も多いです」と報告してくださいました。
◆ヤザキケアセンター紙ふうせんが厚生労働大臣表彰優良賞を報告(9月13日)
ヤザキケアセンター紙ふうせんが、職員の待遇改善や生産性向上、人材育成に係る取り組みなどを積極的に進めた介護事業所として厚生労働大臣表彰優良賞を受賞しました。9月3日(火)には首相官邸で表彰式が行われました。遠山施設長は「今後もこれまでの取り組みを継続していきたい」と力強く話しました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>