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フォトグラフ

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静岡県裾野市 クリエイティブ・コモンズ

◆新春の深良を駆け抜ける(1月1日)
深良地区元旦マラソン・駅伝大会を開催しました。
49回目の開催となったこの大会は、地域の風物詩です。1.5km、3km、6km、駅伝、ファミリー1.5kmの5種目に子どもから高齢者まで、190人が参加しました。晴天に恵まれた元旦の深良地区は、大きな声援が飛びかいたいへん盛り上がりました。

◆令和6年の市役所仕事始め式(1月4日)
市役所で仕事始め式を行いました。
市長から職員へ「今年掲げるスローガンは『戦略から実動へ』です。就任以降、人と企業に選ばれるまちを目指してきました。今年から実行・実現していくフェーズへ移行します。市民のため、裾野市の発展のため市役所一丸となって、日々の業務にあたっていただきたい」とあいさつがありました。

◆萩原さんを地域おこし協力隊の隊員に委嘱(1月4日)
元女子陸上実業団ランナーでアジア大会銅メダリストの萩原歩美さんに裾野市地域おこし協力隊隊員を委嘱しました。萩原さんは、静岡市出身で女子実業団選手として、2014年のアジア大会では10,000mで銅メダルの成績を残すなど、女子陸上界で活躍されました。
今後は、裾野市地域おこし協力隊として、本市のスポーツ合宿誘致やスポーツイベントの企画、開催支援などに取り組みます。

◆交通指導員会年頭視閲式(1月7日)
市役所で市交通指導員会が年頭視閲式を開催しました。
交通事故の防止に向けた活動の開始を報告し、人員の報告や服装点検、市長訓示を行いました。新年にあたり交通安全意識の更なる高揚を図る指導員会の活動初めとなりました。
広報特派員:杉本武満、眞田一男

◆消防出初式(1月7日)
市役所で市消防出初式を開催しました。
穏やかな天気に恵まれ式典が始まる前に、元旦に起こった能登半島地震による犠牲者へ黙とうを捧げました。
式典に臨む団員の姿勢は凛々しく、逞しく感じました。式典終了後、災害のない1年を祈念した一斉放水が行われ、ラッパの演奏を合図に水が高く上がりました。
広報特派員:杉本武満、眞田一男

◆RIZAPグループ(株)と包括連携協定の締結(1月9日)
市はRIZAPグループ(株)と、市民の健康づくりの推進と市の一層の活性化を目的に、包括連携協定を締結しました。今後は、健康推進課が実施している寄り道ウォーキングで健康セミナーを導入したり、ウォーキング後の疲労回復効果のある栄養素を意識した健康レシピを開発したり、連携して市民の健康寿命の延伸を目指します。健康レシピの開発では、アスリートやスポーツ愛好家が喜ぶ「すその頂飯」のメニュー充実にも連携する予定です。

◆土偶を通して歴史を学ぶ(1月13日)
県埋蔵文化財センター巡回展「里帰り展 裾野市内の遺跡出土品」に合わせ、生涯学習センターでミニ土偶づくり体験を開催しました。
セミナーでは県の埋蔵文化財センター職員が講師になり、土偶の歴史などを学んだ後に粘土で土偶を作りました。「粘土が硬くて大変でした。ヘラで形を整える部分が難しかった」と参加者は話しました。

◆ちはやふるの世界をのぞいてみよう(1月13日)
元B級公認読手の芹澤明美さんを講師に、鈴木図書館で競技かるた体験イベント「アナタの知らない競技かるたの世界」を開催しました。
ルールや札の覚え方を学んだ後にミニゲームを行いました。参加者同士の真剣勝負が行われ、競技かるたの世界が垣間見られました。

◆はたちの会
1月7日(日)、20歳の輝かしい節目を祝福するはたちの会を市民文化センターで開催しました。笑顔が溢れた素敵な時間をご覧ください。

○2024(Reiwa6) Susono City Hatachinokai
ファインダーの中の「はたち」は、みんな人生最高の笑顔で希望に満ち溢れているように見えました。久しぶりに会った同級生は記憶の中の姿より一回りも二回りも大人に映ったはずです。背負うべき責任は大きくなりますが、前向きに胸を張って頑張ってほしいと思います。
広報特派員:中村隆司

麗峰富士が見下ろす雲一つない快晴の日に、はたちの会を開催しました。誓いの言葉では、家族や恩師、友人に感謝を示し、これからの未来を切り開いていきますと、力強い誓いの言葉を述べました。
広報特派員:眞田一男

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