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フォトグラフ

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静岡県裾野市 クリエイティブ・コモンズ

◆災害時の給水拠点を新たに設置(1月15日)
整備を進めている駅西公園の耐水性貯水槽の設置工事を公開しました。
水道管の本管に接続するこの耐水性貯水槽は、災害時に緊急遮断弁で貯水槽を遮断すると応急給水拠点として利用ができます。貯水量は30トン(3万リットル)で1人1日3リットルとすると3日間分の水を3千人分確保できる計算です。

◆まちづくりについて意見を交わす (1月16日)
1月16日(火)から1月23日(火)にかけて、市内5地区でまちづくり懇談会を開催しました。
地域の代表として参加した区長と、市長をはじめとする市の代表者との間で活発な意見交換が行われました。各地区から要望や意見が寄せられ、まちづくりについて考える良い機会となりました。
広報特派員:橘保好、眞田一男

◆能登半島地震の被災地へ向かう(1月17日)
元日に発生した令和6年能登半島地震の被災地に向け、裾野赤十字病院が救護班を派遣しました。
救護班は医師、看護師、事務の3人1チームで、石川県珠洲市で活動しました。出発式では約40人の病院スタッフに見送られました。院長は「3人は積極的に医療に取り組むメンバーです。現場で尽力してほしいです」と話しました。

◆キャンドルづくりから環境について考える(1月21日)
南児童館で環境イベント「蜜蝋キャンドルづくり」を開催しました。
ミツバチの巣から取れる天然の素材の蜜蝋を使って、親子でキャンドルを作りました。自然の材料から生まれた素晴らしい作品に火を灯して癒されたい、と感じました。
広報特派員:原久子

◆東小児童がフードドライブ運動を実施(1月29日)
東小学校の5年生が、フードドライブ活動で集めた食品約50キログラムを市役所へ届けました。
児童たちは総合的な学習で稲作を経験し、食べ物の大切さを実感しこの活動を自主的に考え、行動しました。児童の代表は「みんなに協力してもらい必要な人へこの食品が届けられたらうれしいです」と話しました。

◆スマートフォンの使い方を学ぶ(1月30日)
生涯学習センター視聴覚室でスマホ体験教室(入門編)を開催しました。
スマートフォンを使い慣れていない初心者や、より深くスマートフォンの使い方を学びたい人が参加しました。アプリや機能の使い方の詳しく丁寧な説明があり、とても有意義な講座になりました。
広報特派員:橘保好

◆市の発展に向けて(2月1日)
区長感謝状贈呈式を開催しました。
市長から、令和5年度の区長に感謝状を贈呈しました。今年度の地域コミュニティやお祭り等の事業を振り返り、区長同士尽力した労をねぎらいました。
市の発展に向けて来年度の区の抱負などを誓い合いました。
広報特派員:小林建次

◆一年間の無病息災を祈念(2月3日)
佐野原神社で節分祭の豆まきを開催しました。
13時から園児や小学生を対象とした子ども豆拾いを実施した後、20分おきに3回豆まきをしました。
豆まき終了後には開運福引会が実施されるなど、多くの近隣市民が集まり、大盛況でした。
広報特派員:小林建次

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