【戦略から実動へ】
■第5次裾野市総合計画後期基本計画
◇令和6~7年度に策定作業を実施
総合計画は、10年間のまちづくりの基本的な方針を示す総合的な指針です。計画は「基本構想」「基本計画」「実施計画」の3層になっています。基本計画の計画期間は、社会経済の変化などに対応できるように前期と後期に分割し、それぞれ5年間としてます。
総合計画の内容をより具体化、明確化した施策を体系化したものが市長戦略です。令和8年度から後期基本計画が始まるため、令和6~7年度に策定作業を行います。前期基本計画の評価と振り返りをし、裾野市総合計画策定協議会(市民会議)などの意見を聴きながら策定していきます。
◇裾野市総合計画策定協議会
計画の策定にあたり、裾野市総合計画策定協議会(市民会議)を設置しました。市民会議は、市の施策などについて意見を述べる役割を担っています。委員は、各地区代表、民生委員、保護者会、農林業・産業・観光・教育・スポーツ・防災・交通・宅建・建設・高校・企業の代表者、公募委員の合計28人で構成されています。
第1回会議を11月11日(月)に開催し、令和7年3月までに4回程度の会議を行います。
問合せ:戦略推進課
【電話】995-1804
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