めざせ犯罪不安0(ゼロ)!防犯による安全安心なまちづくり

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めざせ犯罪不安0(ゼロ)!防犯による安全安心なまちづくり
10/11(水)～20(金)は「全国地域安全運動」期間です!

市内の刑法犯認知件数※は、平成12年をピークに年々減少を続けています。今後も犯罪の不安がない安全で安心なまちを推進するためには、市や警察と地域の人たちが一体となり、自分たちが住む地域の安全を守っていくことが重要です。
※警察で受理(認知)した刑法に定める犯罪件数

■地域一体で取り組み、安全・安心なまちに!
例えば、あいさつや声かけ運動、通学路での見守りなど、ちょっとしたコミュニケーションや防犯活動が、犯罪者や不審者を寄せ付けにくくします。また、戸締まりをしっかりしたり、散歩などのついでに見守りをしたりなど、一人ひとりが気軽にできることで地域の防犯力を高めることができます。
市では、「ながら見守り」活動を推進しており、登録した市民ボランティアの皆さんが日常生活の中で、犯罪の被害に遭いやすい子ども・女性・高齢者などが犯罪に巻き込まれないよう、見守り活動を行っています。また、市や地域団体で青パト車を運行して、防犯パトロールを行っています。

■子どもの安全を地域全体で守りましょう!
18歳以下の子どもに対する声かけ・つきまとい等の事案のうち、事件には至らないものや、不審者の出没事案も多く発生しています。子どもたちを犯罪から守るためには、地域全体で子どもたちを見守ることが大切です。

■特殊詐欺に注意しましょう!
高齢者が被害に遭いやすい特殊詐欺は、依然として多くの被害が発生しています。被害に遭わないための対策が必要です。

▽ポイント
・電話で現金やキャッシュカードの話をされたら、家族や警察に相談を!
・他人には現金やカードを絶対に渡さない!
・通話録音装置や着信拒否装置を設置しましょう!
市では、詐欺電話の防止に効果のある、通話録音装置の貸出を行っています。

■自転車盗などの身近な犯罪を防ぎましょう!
令和4年の刑法犯認知件数のうち約2割(614件)が自転車盗であり、このうち約7割(423件)が無施錠の被害となっています。自転車盗は、駐輪場での被害が多く、自宅でも発生しています。自転車から離れる時は必ず施錠し、補助錠(ワイヤーロック)を付け、ツーロックにして対策しましょう。

問合せ：生活安全安心課
【電話】221-1058