日増しに寒さが身にしみ、火気を取り扱う機会も増えてくる季節となりました。空気の乾燥する日が多いことから、火災には十分な注意が必要です。
住宅火災は、たばこやコンロ、ストーブの取り扱いなど、ちょっとした不注意・油断から起きています。そんな時に火災の発生をいち早く知らせる「住宅用火災警報器」は、あなたと家族を守る強い味方です。
自宅に「住宅用火災警報器」を設置してありますか?定期的な維持管理をしていますか?せっかく設置した「住宅用火災警報器」も、古くなると電池切れや部品の劣化などで、正常に作動しないことがあります。
定期的な点検とともに、10年を目安に交換をお願いします。
問合せ:予防課
【電話】280-0190
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