特定外来生物について、または野鳥に関する通報・相談は…環境共生課【電話】221-1319へ

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■そうかな?と思ったら即通報!
特定外来生物に関する情報を大募集!
人間により持ち込まれた外来種の中でも特定外来生物は、人の生命・財産や地域の生態系に特に悪影響を与えます。これまで、市内でも数多くの特定外来生物が確認され、被害が生じています。市内で発見した場合はお知らせください!

▽もし、見かけたら…
(1)できるだけ特徴がわかるように写真を撮ってください。
(2)住所や場所の名前など具体的な発見場所をメモしてください。(例)○○公園のベンチ裏で発見)
(3)メールで(1)、(2)を環境共生課へ送信
※電話等での連絡も可

▽WANTEDカミツキガメ
・首が長く、素早く咬(か)みつく
・甲羅の後ろ側がギザギザしている

▽WANTEDセアカゴケグモ
・1円玉くらいの大きさ
・真っ黒な体に赤い模様
・有毒、咬まれると痛み

▽WANTEDオオキンケイギク
・5～7月に咲く黄色い花
・人の腰くらいの背丈
・ほかの植物をおいやる

■知っていますか?野鳥との正しい接し方
▽ヒナが一羽でいたとしても、拾わないで!
ヒナは迷子になっていたり、弱っているわけではありません。上手く飛べずに休んでいたり、親鳥が運んでくるエサを待っています。ヒナは親鳥からエサのとり方や敵からの身の守り方など、自然界での生き方をこの時期に学びます。ヒナを誤って保護することは、親鳥とヒナを引き離し、子育ての妨げとなってしまいます。

▽野鳥にエサを与えないで!
エサやりは、野鳥にも人にも被害を及ぼす行為です。
エサを与えてしまうと…

▽もし、見かけたら…
親鳥は、近くにいなくても必ずヒナのもとへ帰ってきます。人がいると、かえって親鳥がヒナに近づけません。そっとしておきましょう。
※猫等に襲われたり、自動車にひかれたりする危険がある場合は、近くの茂みや木の上など、安全な場所にやさしく移してあげてください。