空気が乾燥し火災が発生しやすい季節です。皆さんは家の防火対策をしていますか?4つの習慣と7つの対策からなる「住宅防火 いのちを守る 11のポイント」を参考にして、火災を防ぐためにできることから実施しましょう。
■4つの習慣
1.寝たばこは絶対にしない、させない
2.ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
3.こんろを使うときは火のそばを離れない
4.コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く
■7つの対策
1.火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
2.火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
3.火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類およびカーテンは、防炎品を使用する
4.火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく
5.お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
6.防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う
7.放火されないために、家の周囲には燃えやすいものを放置しない
火災を見つけたらすぐに119 番!
問合せ:予防課
【電話】280-0190
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