■風水害に備えましょう
適切な避難行動につなげるために日頃からの確認が大切です
風水害避難行動判定フローで、災害時に取るべき行動を事前に把握しよう!
いざというときのために、非常持ち出し品を備えておきましょう
問合せ:危機管理課
【電話】221-1241
■みんなで防ごう土砂災害 6月は「土砂災害防止月間」
土砂災害から身を守るため、私たち一人ひとりが日頃から備えておくことが重要です。事前準備と、早めの避難行動を心がけましょう。
▽知っておきたい3つのポイント
1.住んでいる場所が「土砂災害(特別)警戒区域」か防災マップなどで確認
2.雨が降り出したら、大雨警報・土砂災害警戒情報など気象情報に注意
3.「がけから小石がパラパラ落ちてくる」「斜面にひび割れができる」など前兆現象やいつもと違うと感じたら、早めの避難
レッドゾーン(土砂災害特別警戒区域)…建築物などが倒壊し、住んでいる人に危険がおよぶ恐れがある区域
イエローゾーン(土砂災害警戒区域)…崩壊した土砂などによる被害の恐れがある区域
▽砂防フェスタ2024開催!パネル・模型展示/防災知識の普及/啓発品配布
国・県・市の取組を知り、土砂災害防止の意識を高めよう!
日時:6/15(土)、11:00~15:00
場所:青葉シンボルロード
※当日、直接会場へ(無料)
問合せ:
・土砂災害警戒区域などに関すること…
建設政策課【電話】221-1446
県静岡土木事務所企画検査課【電話】286-9321
・避難に関すること…
危機管理課【電話】221-1241
■耐震補強等で、地震に強い家に!
市では、昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅を対象に耐震診断を行い、耐震性に応じた補強工事などの費用を助成します。
▼耐震化支援制度
▽わが家の専門家診断事業(調査)令和6年度終了予定
「静岡県耐震診断補強相談士」を派遣し、お住まいの住宅の耐震性能を無料で診断します。電話か直接、建築安全推進課(静岡庁舎5階)へお申し込みください。
▽木造住宅耐震補強事業 令和7年度終了予定
建築士が詳細な耐震診断を行い、生活スタイルなどの要望を聞きながら「補強計画」を作成し、その計画に基づいて「補強工事」を行います。
助成金額:計画費と工事費の合算額の8割、上限100万円
▼ほかにもこんな補助制度があります!詳しくは、お問い合わせください。
・ブロック塀等耐震改修補助制度
・非木造住宅耐震診断事業
・耐震シェルター整備事業
・家具等固定推進事業
問合せ:建築安全推進課
【電話】221-1124
■がけ崩れによる被害を軽減するために
防災施設(擁壁(ようへき)など)の設置費を助成します。
※必ず、設置前にご相談ください。条件など詳しくは、市HPをご覧ください。
助成金額:設置費の2分の1、上限500万円
問合せ:建設政策課
【電話】221-1446
▽災害救助法適用時の「応急修理制度」があります
災害で被害が生じた住宅の原状復旧のための応急的な修理などの支援が受けられます。支援内容や条件など詳しくは、お問い合わせください。
再建費用のため地震保険加入もご検討ください。
問合せ:建築安全推進課
【電話】221-1371
▽吹付アスベスト対策補助制度 令和7年度終了予定
吹付アスベストの飛散による健康被害を防ぐため、対象となる建物の分析調査費・除去等工事費の一部を補助します。詳しくは、お問い合わせください。
問合せ:建築安全推進課
【電話】221-1267
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