「災害ごみ」の出し方

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■市民の皆さんのご協力をお願いします
「災害ごみ」とは、地震による建物等の崩壊や、台風・洪水の浸水等により、使用できなくなった家財などのことをいいます。「災害ごみ」を円滑に処理するため、以下の点にご協力ください。

▽市の案内があるまでごみ出しを控える
大きな災害がおきた場合、3日程度は家庭ごみの収集を停止することも想定されます。収集体制が整い次第、生ごみ・紙おむつ・携帯トイレ(便袋)等の可燃ごみから順次収集を開始します。また、畳や家具などの大型ごみ、ガラスや電化製品などの不燃ごみは、戸別収集や仮置場へのごみ出しなど、災害の規模や被害状況に応じて対応しますので、市からの案内をお待ちください。
※HPや同報無線、その他多くの方法での案内を予定しています。

▽災害ごみを出す場合は分別する
臨時ごみ集積所や仮置場へごみを出すときは、分別して出してください。その後の処理が円滑となり、早期復旧・復興につながります。

■日頃からの備えが大事!
不要なものは通常ごみに出したり、リサイクルショップなどで処分しておきましょう。また、家具や電化製品は転倒防止金具で固定し倒れにくくすることで、災害時の破損を防止できます。

問合せ：ごみ減量推進課
【電話】221-1075