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令和6年度市民意識調査(1)

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静岡県静岡市 クリエイティブ・コモンズ

今年度は、「市民満足度調査」など6項目について市民の皆さんにお聞きしました。結果は市政運営の基礎資料とし、各事業に活用していきます。詳しくは、各区市政情報コーナー、各市立図書館、市HPでご覧いただけます。
※集計は四捨五入しているため、一部の合計は一致しない場合があります。

調査期間:令和6年6月1日~21日
対象者:市内に住む18歳以上3,000人
※住民基本台帳から等間隔無作為抽出
有効回答:1,353人(回答率45.1%)

問合せ:広報課
【電話】221-1354
HP検索:静岡市 市民意識調査

■市民満足度調査
市民の皆さんとのまちづくりを推進するため、複数年にわたり、満足度やイメージについて伺います。

Q1.静岡市はスポーツの盛んなまちだと思いますか?

Q1では、「そう思う」・「ある程度そう思う」と回答した人は67.8%となり、令和3年度からの4年間で最も多くなりました。
静岡マラソンの再開をはじめ、静岡ジェードのTリーグ参入、くふうハヤテの創設、ベルテックス静岡のB2昇格など、市をホームタウンとするスポーツチームの活躍によって、スポーツに接する機会が増加したためと考えられます。

問合せ:広報課
【電話】221-1354

■広報紙について
Q2.静岡市からのお知らせを主にどこから入手していますか?

Q3.広報紙を将来的にデジタル化する際に、紙の広報紙をどのようにしたらよいと思いますか?

Q2では、広報紙「広報しずおか静岡気分」と回答した人は66.4%でした。
Q3では、69.6%の人が広報紙をデジタル化しても希望者へ紙の広報紙を配付・配架が望ましいと思っていることがわかりました。一方、「紙の広報紙をなくす」と回答した人は全体で12.4%となり、年代別では70代以上は6.0%と、他の年代と比べ低くなりました。
市民の皆さんに、市の情報を確実に届けるとともに、デジタル化により利便性の向上を図れるよう、引き続きご意見を伺いながら、広報紙のデジタル化および発信方法の検討を行っていきます。
※広報紙のデジタル化に向け、アンケートを実施しています。(本紙10ページに掲載)

問合せ:広報課
【電話】221-1021

■市の公共交通について
Q4.あなたは、普段の生活で公共交通をどのくらいの頻度で利用しますか?

Q5.あなたは、公共交通の利用のしやすさについて、どう感じていますか?

Q4では、「週1日以上利用する」と回答した人は、鉄道11.9%、路線バス10.3%、タクシー1.7%でした。
Q5では、公共交通が利用しやすいと回答した人は42.1%、利用しにくいと回答した人は25.6%でした。
公共交通を取り巻く環境は、利用者の減少や運転士の不足等により厳しさを増していますが、より多くの市民の皆さんに利用してもらえるよう、関係者が連携・協働して持続可能な公共交通の実現に向けて取り組んでいきます。

問合せ:交通政策課
【電話】221-1471

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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