申告と納税は、正しくお早めに!(2)

10／63

■個人の市民税・県民税の申告について　申告期限3/17(月)
▼市民税・県民税の申告が必要な人は…

※同一生計配偶者または扶養親族のいる人は、さらに18万9,000円加算
令和7年度の市民税・県民税は、令和6年中の所得に基づいて課税されます。忘れずに申告しましょう!
※令和6年分の所得税の確定申告書を提出した場合は、申告不要

▼電子申請システムや郵送による申告ができます
市HPの「住民税試算システム」をご利用いただくと、自宅のパソコン等から源泉徴収票や所得の内容等を入力するだけで、申告書の作成ができます。
提出方法：市HP(住民税試算システム)で、個人の市民税・県民税の申告書を作成し、データを電子申請システムから送信。郵送の場合は、市民税課(〒420-8602)または清水市税事務所(〒424-8701)へ
★所得のない人は、電子申請システムから直接申請できます(申告書の作成不要)。

▽申告の注意点
電子申請システムの場合：
・電子申請システム利用時には、「xID(クロスアイディ)」アプリと申告者本人のマイナンバーカードが必要です。
・源泉徴収票や控除証明書等の申告書記載金額の根拠となる資料のPDFまたは写真画像ファイル等を添付してください。
郵送の場合：
・本人確認書類の写しを添付してください。
・源泉徴収票や控除証明書等の申告書記載金額の根拠となる資料(写し可)を添付してください。

▼窓口での申告はこちら
期間：～3/17(月)8：30～17：15※土日祝除く
(駿河区役所会場は2/12(水)～)
会場：
・市役所静岡庁舎新館2階　問合せ…市民税課【電話】221-1041
・駿河区役所3階　問合せ…市民税課【電話】221-1542
・市役所清水庁舎2階　問合せ…清水市税事務所【電話】354-2072
持ち物：
・所得や経費の分かるもの…源泉徴収票、帳簿、領収書など
・控除のために必要な書類…生命保険料・地震保険料・国民年金保険料などの控除証明書、国民健康保険料(税)・介護保険料・後期高齢者医療保険料の令和6年中の支払額が分かるもの(公的年金の源泉徴収票、領収証書など)、医療費控除の明細書など
・申告者本人および扶養親族などの「マイナンバーカード」または「通知カードと本人確認書類」
通知カード：記載されている氏名・住所に変更がない場合または正しく変更手続きがとられている場合にのみ利用可。マイナンバーが確認できる書類も利用可(マイナンバーが記載された住民票の写しなど)
本人確認書類：運転免許証、パスポート、障害者手帳など1点または健康保険証、年金手帳、年金証書、社員証など2点
※このほか、申告によって必要な書類があります。詳しくは、お問い合わせいただくか市HPをご覧ください。

問合せ：
市民税課【電話】221-1041・1542
清水市税事務所【電話】354-2072

■個人事業税の申告について
令和6年中の事業所得と一定規模以上の不動産貸付による不動産所得との合計額が、事業主控除額(年額290万円)を超えた人は、3/17(月)までに個人事業税の申告をしなければなりません。

※所得税の確定申告をした人は、個人事業税の申告をしたものとみなされますので、個人事業税の申告は不要です。

問合せ：県静岡財務事務所
【電話】286-9161