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■ポイント1 津波から安全に避難できるよう、日頃から津波避難施設や避難経路を津波ハザードマップで確認しましょう!
▽スマホで確認
静岡市地理情報システム「しずマップ」
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防災・安全情報
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「津波ハザードマップ」
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地図を表示
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確認したいものを選択
▽冊子で確認
※冊子版「静岡市津波ハザードマップ」は、危機管理課、各区地域総務課にあります。
▽基準水位=浸水深+せり上がり高
※基準水位とは、浸水深に津波が建物等に衝突した際のせり上がり高を加えた高さです。
静岡市津波ハザードマップでは、避難に必要な情報として基準水位を掲載しています
■ポイント2 「わたしの避難計画」を作成しましょう!
市と県が共同で制作した防災啓発資料「わたしの避難計画」は、ガイドに従って必要事項を確認するだけで、簡単に作成することができます。災害リスクに備えて、「どのタイミング」で「どこに」避難するか、いざという時のためにあらかじめ作成・確認しましょう。
・津波の浸水想定区域を含む地区を対象に様式を作成しました。
・令和7年度末までに市内全域を対象に作成予定です。
■3/2(日)10:00~ポイント1・ポイント2を踏まえて実践しよう!令和6年度津波避難訓練
津波から命を守るためには、素早い避難が最も重要です。
訓練で、津波緊急避難場所や津波避難ビル、避難経路、避難にかかる時間などを確認しておくことは、より安全な避難行動につながります。
津波浸水想定区域にお住まいの人は、積極的に参加しましょう!
▽津波浸水想定区域(訓練対象地域)
駿河区:中島、大里東、宮竹、大谷、久能、長田南、川原
清水区:辻、江尻、入江、浜田、岡、清水、不二見、駒越、折戸、三保、袖師、興津、蒲原、由比
▽訓練の流れ
同報無線、市防災ラジオ、市防災メールでお知らせします。
10:00地震発生
10:03大津波警報発表
・身の安全を確保したのち、すぐに安全な場所へ避難。
・津波緊急避難場所や津波避難ビルなどに避難しましょう。
※訓練の日時は、地域で異なりますので、お住まいの地域の自主防災会に確認してください。
問合せ:危機管理課 静岡庁舎新館3階
【電話】221-1248
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