空気が乾燥する秋冬は住宅火災が増えがち。住宅用火災警報器をつけていれば、火災の早期発見・早期対応につながります。2011年に設置が義務化されましたが、香川の設置率は全国44位と低迷しており、義務化から10年以上が経過して部品の劣化や故障のリスクも上昇しています。正しい設置と定期的な点検で、自身や家族の命を守りましょう。
■火を消して 不安を消して つなぐ未来
◯まだ設置していない人は…
一定の条件を満たせば設置の際に市町の補助制度が利用できる場合も
◯設置している人は…
電子部品の劣化や故障がないか、定期的な点検を!交換の場合は連動型を推奨します。
▼悪質な訪問販売・詐欺などにご注意を!
住宅用火災警報器の販売・点検・交換を行う名目で住宅を訪問し、購入や交換を強要したり、不良品に交換したりする悪質なケースが全国各地で報告されています。不審に思ったら安易に契約しないように!
問い合わせ先:危機管理課
【電話】087-832-3190
<この記事についてアンケートにご協力ください。>