さぬきの旬(しゅん)めぐり

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■ミニティアラ(カーネーション)
先のとがった花びらが特徴(とくちょう)の「ミニティアラ」シリーズは、県オリジナル品種(ひんしゅ)のカーネーションです。花が小ぶりでかわいらしく、ティアラを思わせる形から名付(なづ)けられました。色数も豊富(ほうふ)で、ピンクや赤系をはじめ、近年人気のホワイト、エメラルド色など7品種あり、11月～6月上旬(じょうじゅん)を中心に県内各所(かくしょ)に出回ります。
ミニティアラは花の形に立体感があり、単独(たんどく)で飾(かざ)るのはもちろん、アレンジメントのポイントにもぴったり。花瓶(かびん)に差(さ)すだけでなく、コップやペットボトルなど飾(かざ)り方も工夫次第で広がります。ミニティアラのかれんな美しさを、普段(ふだん)の生活に取り入れてみませんか。

◯特徴1
先のとがった細長い花びら
◯特徴2
小ぶりでティアラのような花の形

※詳細は広報紙10ページの写真をご覧ください。

●さぬき讃フラワー
県は特色(とくしょく)のある県産花きを「さぬき讃(さん)フラワー」と称(しょう)し、独自(どくじ)のロゴマークを作成(さくせい)してPRしています。

▼香川県産花き取扱(とりあつかい)協力店
県は、県産花きを積極的に取り扱う生花店を「香川県産花き取扱協力店」とし、現在(げんざい)39店舗(てんぽ)を登録しています。詳しくはホームページをご確認(かくにん)ください。

問い合わせ先：農業生産流通課
【電話】087-832-3419