10月17日～10月23日は『薬と健康の週間』です

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私たちの健康を守るため、薬はなくてはならないものです。この機会に、薬との上手な付き合い方を考えてみませんか。

■「お薬手帳」を持ち、1冊にまとめましょう。
医師や薬剤師が、薬・サプリメントとの飲み合わせや重複、副作用やアレルギーなどをチェックしてくれます。また、普段からお薬手帳を持ち歩くことで、災害時や旅先などでも服薬状況などが分かり、適切な治療が受けられます。

■「かかりつけ薬剤師・薬局」を持ち、分からないことは相談しましょう。
薬の情報をまとめて管理してもらえるので、効果的な治療につながります。

■ジェネリック医薬品(後発医薬品)を利用しましょう。
特許が切れた新薬と同じ成分・効き目を持つ医薬品です。新薬よりも低価格の薬です。

■薬の効果を最大限得るため、医師に指示された量や使い方を守りましょう。

■誤飲を防ぐために、子どもの手の届かないところに保管しましょう。

■品質低下を防ぐために、直射日光、高温、湿気を避けて保管しましょう。

■健康被害やトラブルを避けるために、インターネットでの医薬品の購入に注意しましょう。

■「医療Netさぬき」を活用しましょう。
インターネットサイトから医療機関だけでなく在宅医療への対応などいろいろな条件で薬局を探すことができます。

問合せ：国保・健康課(健康係)
【電話】0879-26-9908